すぐれたマーケターの3つの条件
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注目のコメント
正直、「人の賛同を得る」「KPIを設定する」のくだりは当たり前のことだと思いますが、3つめの「実行する」という点は筆者のおっしゃる通り重要だと思います。
何故なら、この移り変わりの激しく多様化された世の中、「何が当たるかわからない」ことって結構あると思っているからです。
これなら“当たる”と思っていることが全然ハズレたり、意外な施策がハマったり。
なので、「実行」してトライ&エラーを繰り返すことは大切なことだと思うんですよね。
まぁそのトライ&エラーに付き合わされる営業マンや現地スタッフ(たまに消費者)には苦労をかけることはありますが…。
そこは本当に真摯に向き合うしかないと思っています。
追記:
牧田さんのコメントの方が記事より為になる件。笑
ある意味ニュースピックスの真骨頂ですね。実行力はもちろん大切だと思いますが、成功の鍵は実行量だと考えています。
優れたマーケターは、実行量×学習量がケタ違いに多い。
圧倒的な量の積み重ねが、小さな成果を生み、小さな成果が信頼に変わり、信頼関係のある仲間との仕事が成功につながる。マーケターもさることながら、事業責任者や新規事業プロデューサーなどの役割にも求められる要素だなと思いました。
特にロジックのみならず、感情も大切して周りを動かし、結果にコミットするという点は、採用の要件定義でもしばしば見られ、またこの点で、会社さんによってコンサル出身者の評価が分かれたりする印象です。
足立さんは著者でも、関係者インタビューや飲み会などを重視されていると書かれてましたね。