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自らを律するセルフマネジメント能力がないと、遠隔勤務は続かないと思います。

遠隔勤務をすっ飛ばして、自営業者として業務を委託すればいいのです。
業務委託であれば「出来高」で報酬が決まるので、やる気が出ます。

サボれば収入が減るので、勤労意欲もわくでしょう。
労働意欲が低いのも離職傾向が高いのも否定しませんが、その背景は少し違うと思います。

会社が作った仕組みの上でひたすら働く人は、変化を嫌ってこれまで通り会社に通勤して働くタイプが多いので、そもそもテレワークを嫌う傾向にあります。子育てとかの事情があると別ですけどね。

リモートワークを率先して行っている人は、自己マネジメントがしっかりできて、常に視野の広い活動が出来ている人が多いです。仕事一つとっても、会社から与えられる仕事を粛々とこなすだけではなく、本業に活かせる勉強をしたり、副業やボランティアに力を注いだりします。要は会社の仕事を自分の活動の全てにするか、自分の活動の一部として会社の仕事をするのかの違いです。後者の場合は、しっかりと自分や家族の将来を考えて、何のために働くのかを理解しているので、自分の活動全体の中の一部でしか無い会社が与える仕事に対しては労働意欲が低いことがありますし、結果として離職することも多かったりします。
通常勤務者と遠隔勤務者という白黒で考えるからおかしくなる。社会的な動物なのだから、ずっと遠隔勤務してたらそりゃあ気が狂うし、柔軟な働き方を履き違えている感あり。
単純接触の回数が少ないので、人間関係やコミュニケーションからくるエンゲージメントが上がりづらく、数値的には仕方のないものでしょうね。
遠隔勤務に限らずABWを実践すると、一般的に帰属意識やロイヤリティの低下、孤独感が増加します。そのためone on one MTGや集まりたくなるようなカジュアルなオフィス空間を提供するわけです。

一方、在宅を禁止したヤフーやIBMを同じ文脈で語ることは間違いです。これらの企業はイノベーションを起こすために戦略的に社員同士の近接性=proximityを高める手段をとっているだけで、離職率を問題にはしていません。
そりゃ遠隔勤務は会社へのコミットメントも減るでしょうし、ふとした会話から生まれるイノベーションの機会も減るでしょうね。弊社も自由にしていますが、趣旨をはき違えないで、柔軟に勤務しています(たぶん)。
引っ越す度に仕事場から離れていく
確かに気持ちは離れやすくなるでしょうね。