MaaS発祥の北欧国が生んだ「Whim」アプリ徹底解剖&まとめ トヨタ系から資金調達、日本進出の可能性も
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・ヘルシンキのWhimユーザーの交通利用状況は、サービス開始前には公共交通が48%、自家用車が40%、自転車が9%の状況だったが、2016年のサービス開始後は、公共交通が74%と大きく伸びたほか、タクシーの利用が5%に増加した一方で、自家用車は20%に減少したという。
・仮に日本で導入された場合、配車サービスアプリとして無料で利用できるほか、月額数千円で公共交通機関が無料、月額数万円でレンタカーなども含むあらゆる移動サービスが無料になり、かつさまざまな移動サービスが予約や決済を含めシームレスにつながるとすれば、料金設定次第で爆発的に普及する可能性も十分に考えられるだろう。