音声インターフェイスについて思う7つのこと
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注目のコメント
びっくりした。ほぼ、僕が考えてる未来と同じでした。ほんとに音声の時代は来ます。情報を得るために生活の手を止めたり、画面に食い入ることは大幅に減ると思います。人の生活を全く邪魔せず人のライフスタイルに併存した形で音声が人と情報交換して行く世界になります。そんな未来をVoicyでも作っています。
読んでいて同意する点が多いが、逆に音声UIの難しさも示していると感じた。
マウスなどはこれまでなかった「機械に指示をする」という動作が生まれて、そのなかでコマンドをするより多くの人にとって簡単だからという相対論で広がったと思う。
音声は何かを指示するときに一番人間が使う方法だが、その相手は人間。そこに普段の便利か便利じゃないかと判断する水準があるからこそ、出来ない事への違和感がかなり高い。
それが記事の能動性といった点にもつながるが、一方でどれだけの能動性を好むかは個々人によっても違う。そのための個人情報含めたデータだろうが、信頼された後はともかく、信頼される前に提供したくないのも人間の本能で、鶏・卵の議論にもなってくる。僕がインターネットに最初に触れて不特定多数の人と遊んだのは「shoutcast」を使ったネットラジオでした。
podcastという言葉もなく、SNSすらなかった時です。
先の未来は分からないけども、歴史的な経験から、
何か面白いものが出るとするなら、テキストか音を使った何かが、今後の未来に出てきそうな予感はします。