節約目的で母親を自宅介護する一家の末路 - "施設入居"をあきらめる必要はない
コメント
注目のコメント
この記事のどこに『本人の自己決定』や、
『本人の意志』を尊重できるような提案があったか?
本人も支える家族も苦しいとき、
老健のたらい回しを禁じ手だけど使えるみたいな話
をして、これをプロと言うのか?
最終的にはどんな判断でも、
本人とその家族が決めること。
それを尊重するためにも、最終決定に至るまで、
苦しくても双方が後悔しないような話し合いを
続けることがプロであろう。
かつて自分を育ててくれた親を施設に
預ける介助者の心の苦しみを知らないのか!
子供たちに迷惑をかけたくないと、
自ら入所を選ぶ親の悲しみを知らないのか!
入所施設がダメだといっているのではない。
それも大切な選択肢のひとつだ。
問題なのは、福祉の現場を知ると一言でもアピール
するなら、利用者本位を捨ててはならないのではないか。