ドラマ『昭和元禄落語心中』が描く落語家の「凄まじい色気」
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注目のコメント
色っぽさというと、私の中ではダントツで三代目です。
三代目桂春団治さん❗️
語り口・所作・目の配り、色っぽいとはこういうことか…と、若い頃におもいました。
色気というと不真面目な印象を持つ人が居られますが、左にあらず。性欲を掻き立てる物や、下品な物ではありません。
芸術と色気は切っても切れないもの。
演じ手に色気が無ければ、観客を舞台に惹きつけられることは不可能。
これを間違え易いのは、恥ずかしながらクラシック音楽の世界。
高尚な芸術をしていると言わんばかりに、上から目線で演じていても、客席は感服はしてくれますが、曲の世界に引き込まれてはくれないのです。この中で出てくる落語好きのおっさんのめんどくささ、よくわかる。
ぼくもいろいろイベントを主催したことがあるけれど、一番、たちが悪かったのが落語会でのおっさん客だった。自意識過剰の自己中で、、、あかん思い返しただけで腹がたってきた。