日産自動車株式会社(にっさんじどうしゃ、英語: Nissan Motor Co., Ltd.)は、神奈川県横浜市に本社を置く日本の大手自動車メーカー。通称とブランド名は日産(Nissan)。北アメリカやヨーロッパなどの50か国では高級車ブランドのインフィニティ(Infiniti)、また新興国向けには低価格ブランドのダットサン(Datsun)を展開する。 ウィキペディア
時価総額
4.00 兆円
業績

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日産の起訴も既定路線だが、おざなりにせず、徹底的に追求すべきだ。日産、経営陣の責任を公正に追求できなければ、国際的な批判が高まるだろう。
追起訴は検察の時間稼ぎ。
別件のより実質のある罪状で起訴できなければ、検察の早とちりと評価される。
いけばいくほど、会社自体の責任が浮き彫りになってくる。そもそも、有価証券報告書の記載の責任は会社にあり、作成者は会社の幹部であり、取締役会にも責任があり、代表取締役の全員が責任をおう。
このことを勘違いしていたのなら、ブーメランされる西川さんらの行動は哀れだ。
詰めが甘い。
証人尋問に誰が呼ばれるのだろう?
とにかく、今までの断片的な情報によると、日産には、ゴーン氏の退職後報酬合意書?確認書?なる書類があり、かなりの取締役がサインをしているらしいです。
つまり、サインしている人がほぼ取締役会メンバーだったので、事実上取締役会で承認していたというロジックなのかもしれません。取締役会の成立条件も知りたいところです。
そして、ゴーン容疑者は報酬の一部を将来受け取ることができるように別に積み立てていたとあります。
この積立とは、引当金ではなく、実際に定期預金にしていたとか、そういうことでしょうか?現預金は借方、貸方の相手勘定に何を使っていたんだろう?
財規で、その他と表示して良い勘定科目を使っていたのか?
情報が断片的で分からないことも多いですが、こんな推測です。
分からないのは、監査役は何してたの?ですね。
とても重い判断です。
日経新聞の抜きでした。
「ゴーン元会長の報酬過少記載、日産も起訴へ 東京地検 」(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38648890W8A201C1CC1000/
追起訴を重ねて身柄拘束を長引かせる可能性も払拭できません。
現段階では、2つの罪状で勾留されているのでしたっけ?
これも例えば西川社長も報酬契約書にサインをしていたりという報道があるなかで、司法取引があっても免れるものではないので当たり前ではあるが、ただ国策的な動きもあるのと司法取引という両面で、今後のラインとして何をどこまで免れる・免れないという点で注目したい。
たまたまHuaweiの件なども重なったことから、「なんだかんだ綺麗事を取り繕っても結局のところ世の中パワーバランスなのかな」という感覚に陥らざるを得ない今日この頃です。
せめて、それなりに多くの人が納得できる適切なプロセスを踏んでいるんだという証明を公表してもらいたいものですね。
それにしてもネタを小出しにしてきますね。