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一直線に登っていく「梯子型」ではなく、「振り子型」が向いているかもしれない。
欧米コンプレックスが強すぎて、海外から入ってきたものを真に受けて、画一的になってしまう日本人。
しかし、本来は繊細な感性を持ち、変化を楽しめるのが日本人。たとえば四季もそう。毎年新しい季節がくると、五感で新鮮に感じられる。
季節ごとの自然の変化は、多彩な色合い、日本の伝統色も生んだ。
変化を楽しみながら、自分色の人生を生きていく。それが、自分だけの「Well-Being」だと思います。
価値観としても資本主義をはじめとする欧米型を目指す限界にきていると思います。どうもしっくりこないのは確かにアジアや日本にマッチしていないのでしょう。石川先生とLIFULL財団に期待します。
僕自身、アメリカのアンガーマネジメントを輸入して日本流に解釈し続けてきていますが、よくも悪くも西欧のものはそのままでは日本では馴染まないことは経験的にわかりました。
石川さんのこれからの研究に非常に興味があります。
単純にwell-beingと言えば、肉体的・精神的・社会的に全てが満たされた状態、とWHOでは定義され、0から10でいうと相対的にどれくらいの位置に自分がいるか、という方法で計測されていたそうです。
そこに対していかに東洋的な価値観から現れる定義や測り方を提唱していくか、というのは他領域でのオリエンタリズムからの引き戻しに共通するものがあります。
メタ的に見れば、二項対立の関係性自体を脱構築する、といった流れも生まれつつありますが、石川さんはどう日本的well-beingを位置づけるのか、今後の連載が非常に楽しみです。
仏教でも、中庸という概念によって極端に偏ることを制していますよね。欲深いのはよくないけれど、禁欲しすぎたり厭世的になりすぎたりするのも、それはそれでよくない。
いいことがあれば悪いこともあって(つまり梯子は上ったらいつか落ちる 笑)、その振れ幅は仕方ないのだけど、そのときに自分の中に立つ波風をなるべく小さくすることが毎日暮らしやすくなるコツだと個人的には解釈しています。
私も東洋的な幸福の追求は考え方にフィットします。中庸・中道が心の安定とする考え方です。物理法則でいえば、位置エネルギーが低位の安定した状態でしょうか。それが心の平安のサステナビリティだと私は考えます。ミニマリストの考え方も近いでしょう。
加えて、基本的に幸福度に絶対評価軸を持ち込まない方がいいと思ってます。
他人より稼ぎたい。
他人より高い家を持ちたい。
他人より長生きしたい。
こうした絶対的尺度を用いない方がいい。
幸せはもっと相対的であり、個人的主観を大切にした方がよい。その主観を時間軸や空間軸を操作して、”事象に意味付ける力”もWell-beingには必要だと思います。
◾️そもそも、自分独自のWell-beingを定義できるか?というのも指標になりそうです。「自分は自分、他人は他人」の考えで、他人から見たら3かもしれないけど、自分からしたら15!とかを言えるような。
◾️ 「国や組織の想うWell-beingの多様性」は、成熟度を表す指標にもなりそう。多様であるほど、各々は自由になれる。
◾️ 日本ですと、カントリルの階梯の「7」ぐらいを最高点とする文化がありそう。少し足りない、程々ぐらいがちょうど良い。のような。
輸入、輸入になっていた幸福論や成長論。輸入からのカスタマイズではなく、自分達らしい幸福のあり方というものに関心が高まりました。
以下引用
“西洋的な「梯子型」の価値観だけではない、東洋的な「振り子型」幸福を考えるときが来ていると思うのです”
今後、幸福、Wellbeingの政策科学みたいなものも必要になってくるかもしれません。
これからの連載も楽しみです。