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入院時の拘束は当たり前?介護と医療の「身体拘束」への意識の差とは

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  • 教育病院 リウマチ内科、総合内科医

    医療従事者と患者家族の歩み寄りと、リスクゼロ神話からの脱却が必要です。拘束をしないことによる入院中の転倒、骨折などの外傷リスクがあることを受け入れて、はじめて皆で拘束ゼロに向かって努力できるのだと思います。

    身体拘束の同意書、ではなく「身体拘束をしないことの同意書」が必要なのかも知れません。

    残念ながら現実は入院中の転倒・骨折が裁判になり、しかも医療者側が負けています。医療問題に司法は馴染みません。


  • 大阪企業立病院 医師

    介護と医療では状況が違うの一言。

    1ヶ月ほど前に熊本の病院で入院中に95歳の男性が転倒し、病院に約3000万の支払いが命じられた。
    このような例があると身体拘束が必要という流れは仕方がない。

    また、身体拘束は手足を縛り付けるものではなく(そういったものもあるが)、立ち上がったことを知らせるセンサーマットなども適応となる。
    そのため、ナースコールを押さない人が勝手に立ち上がった時のためにセンサーを置くと、それも身体拘束となる。

    そして「身体拘束が必要になってからサインではダメですか?」という点は、一理ある。ただ、必要となるのは夜中が多い。そんなときにすぐ駆けつけてサインしに来ますか? 来るまでの間対応に追われるのをどうしますか? という問題がある。

    医療の現場では現状はかなり難しい。


  • 元Mckinsey、厚労省室長、現在Bloomin’ JAPAN(株)、慶応大講師、TVコメンテーター 代表取締役

    てんてこまいの現場にジレンマはあるだろう。
    現場のスタッフもまた心痛めていることもあるだろう。
    仕事って最後にこのような扱いを受けるのはそれでもやはり受け入れ難い。
    人出、テクノロジー、オペレーション、総動員して解決したい。


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