バイデン氏、近く出馬決断 「私は大統領に最適」
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注目のコメント
惜しむらくは、前回、出馬して頂きたかった。パーソナルなストーリー、キャラクターともに、優れた候補だと思います。ただ、この時代、年齢をとやかく言うのも何ですが、いささか高齢なのは、やはり気になりますね。1942年生まれとなると、ベビーブーマー世代どころか、その前の世代に回帰することになります。一方、有権者では、既にミレニアル世代以降がベビーブーマー世代を抜いて、最大勢力になっているのが現実。そろそろ、世代交代が必要ではないでしょうか。
本来ならばバイデンも立派に副大統領を務め上げ、オバマから自由勲章を授与されたので、穏やかな余生を過ごしたかっただろうが、ヒラリーがトランプに敗北し、トランプがオバマの政策を否定しているので、止むに止まれず立ち上がるのだろう。
気になる点は、トランプ勝利の要因の1つである「忘れられた人々」にどう対応するのか、ということだ。バイデンは国内の対立に加え、党内の穏健派と急進派の対立という困難も存在する。バイデンはこの3つの立場を1つにまとめられるだろうか。怒れるリベラル老人が吠えるといったところでしょうか。高齢の政治家は全然否定しませんが、米国大統領は負荷が過重では。
民主党若手を叱咤激励する意図もあると思います。
2020年までまだ少しあります。ノーマークの新星が急速に力をつけるる気もします。(ありがちな展開ですし)
(追記)
個人的には好きな政治家の1人です。