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=参考=
経団連会長「PCでメールを使い始めた」にネット騒然 経団連広報「今まで紙・対面・電話がメインだったのは確か
https://news.careerconnection.jp/?p=61253
いっそ、大学に行かずに高卒で企業で働き、企業内で教育した方がいいのではないでしょうか?
不要な大学をどんどん淘汰すれば、優秀な高卒社員も増えるし、親の負担も軽減されます。
大学は高度な学問を習得したいという人材だけを受け入れるという、本来の姿に戻るべきでしょう。
AI時代に求められる人材を画一的に決めないでくださいね。変化に柔軟に対応し、未来を創る人たちは、画一的には定まらないので。
未来予測という机上の空論に縛られることなく、未来創造を意識しましょう。これから劇的に変わるのではなく、変化は継続的に起きています。
人々の生活を大きく変えたスマートフォンも、2007年以前は誰も予測していなかったのだから。
経団連と大学、そこに関わる人たち自身が、柔軟に変わっていけるかどうかが鍵になります。まさに、人材の育成を議論する人たちの考える力や学ぶ力が問われるということ。
AIを使いこなす力「AIハック」は、全ての世代の人に求められますよ。
過去に、AmazonがAI使って採用したら女性差別しちゃったって記事(https://newspicks.com/news/3376927/body/?ref=search)が有りましたよね。多様性の尊重がここ数年で劇的に変わっているので、適切なAIを作れるか疑問ですし、もし粗末なAIの結果、過去の統計データに無い人を取れないとなると、HR戦略として決定的な弱点になると思います。多様性が豊富なほど、企業は強くなる筈なので。
実際結局のところ、専門的な職能を持つ人間のタスクをAIが代替する事で発生することの本質は、「雇用のパイの減少」でなく、「よりクリエイティブなことをするための余裕の発生」です。最近リーガルな観点で契約書を数秒でレビューするサービスが話題になっていましたが、それと似たものがあります。
そしてその前提から、人間が発揮すべき能力が再定義されることで、人事戦略は採用面から大きく様変わりしていくのでしょうね。
人と話すのが好きだから営業、作ることが好きだから開発、みたいな二元論的な世界からその境界線が溶けてお互いを行き来する世界に入ってきています。
そう考えると、採用はもとよりその手前段階の教育から含めて見直すタイミングに来ていますよね。現在の延長線上の議論でない発展的議論を望みます。
AI時代は国境がなくなり世界と競争しなくてはならないからです。
私は大学の授業はすべて英語でやるべきだと思います。
海外から留学生を受け入れ、早い段階で世界と交流することが必要です。