通常国会、1月下旬召集で調整
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これまで1月4日召集説がささやかれ、衆参同日選の可能性がとりざたされていましたが、今度はオーソドックスな1月下旬召集説が主流になってきたようですね。理由は外交日程と言われていますが、内閣支持率は首相が外交攻勢を強めている間は安定する傾向がこれまでもみられました。来年はその線で求心力を維持しながら、参院選に臨むということかもしれません。
来年の通常国会は、今年の「働き方改革」関連法案やIR実施法案のような与野党が激しく対決するような大玉は今のところ見当たりません。後半国会は軽くして体力の摩耗を避け、12年に1度、統一地方選と参院選が重なり、「選挙疲れ」が起きやすい亥年選挙の攻防に注力するのでしょう。ただし、会期末に衆院を解散すれば衆参同日選は可能。いずれにしても、来年は政治決戦イヤーです。いずれにしろ衆参w選挙を想定して政界は動いていくと思います。
私たち衆議院議員は常在戦場。
国民の皆様の信頼に応えられるように日々精進頑張ります。