【IBM×国立情報学研究所】CIC研究会「共感から生まれるイノベーション」
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注目のコメント
「合意形成アルゴリズム」に興味があります。
オシャレとインフルエンサーの例の他に、例えば何があるのでしょうか。
もしそれが微妙だとしたら、このソリューションの根底が揺らぐことになっちゃいそうですが…。
ちなみに、クリエイティブとイノベーションの違いを書かれていまが、まず第一に形容詞と名詞の違いがあり、そういう意味ではクリエイティブと「イノベイティブ」で比較すべきだと思います。
これだと、なんか滑稽に聞こえますよ笑
また、「イノベーション」は一般的に「既存のものと既存のものを掛け合わせて新しい価値を創造する」という意味もあるので、厳密にはクリエイティブな面もあると思います。
結論、変に業界用語を使い分けず、説明してもらった方がわかりやすかったかなぁ…と。
ちなみに桃太郎採用ですが、今日本に必要なのはそういった採用方式ではなくて、働く内容に対して対等な賃金を払えるような雇用体制ではないでしょうか。
つまり、年功序列、終身雇用からの脱却です。
鬼を退治するためにきびだんごを1/○にカットしたものを犬や猿やキジに渡して、頑張れ負けるな鬼退治(会社存続)のためだ!と言っている「バリバリの桃太郎式」こそ、日本の現状そのもののような気がします…。「問題発見力」「課題設定力」
ここで言われている「創造性が高い人」は、これらの能力が高いということですね。
問題解決力ばかりに目が行きがちですが、意識して磨くべきなのは、問題を発見する力や課題を設定する力です。示唆に富む記事ですね、食い入るように読んでしまいました。
「キビダンゴ」ではなく『Social good』の採用、新しい価値観として共感します。
家庭をもつミドルシニア期など「キビダンゴ」を選ばざるを得ない時期もありますが、その期間が過ぎれば『Social good』に戻ってくる。善意や社会的意義で繋がっていく世界はワクワクしますね。