新着Pick
158Picks
シェアする
pick
Pick に失敗しました

人気 Picker
社会人になりたての頃、課長や部長は偉いもので、課長が上で、平社員が下だと勘違いしていました。時間が経ち、上の立場の人が偉い訳ではなく、単なる、そのタイミングにおける役割分担なんだと気付きました。時間が経てば、その役割は変わるし、一緒に働く、または暮らすメンバーによっても役割は変わります。
ロボットに対する対応も同じです。人間が偉く、常に上である必要はありません。ロボットの判断の方が正しければ、ロボットに従えば良いのです。ロボットを過度に恐れる必要はありませんし、仕事をこなしてくれるなら、任せれば良いのです。人間は別のことをやれば良いです。
「人と機械が共存する未来」に同僚として(機械を)「信頼できるか」という話題ですが、これは、僕らのような中小ベンチャー企業が、社会からどうやって「信頼」を勝ち取るか、という戦略にも近い考え方が有効なんじゃないか?と思います。

一般に、人は何をもって相手を「信頼・信用」するのか?と考えると「知名度がある」「権威である」他には「実績がある」かどうかという事を重視しているのではないかと思います。

しかし、知名度や権威のない中で「実績」を積もうとすれば、最初の一歩というのをどう転がすかも重要で、それには「お金」や「運」そして「知恵」あるいは「想像力」がなければなりません。

ようやく実績が積まれ始まっても、その時点ではまだ「信頼や信用はないので」客観的証拠として「軌跡(トラックレコード)」を見せろと言われ、見せれば見せたで「その軌跡は正しいものなのか証明しろ」と。要求が延々とつづくわけです。

それほど、人の社会というものは、新参者を警戒し、信用しないのが常なわけですが、一度失敗をした者に向けられる視線はさらに厳しいのです。

もしそこで、機械が人と同じように振舞おうとすれば、まず「自らが安全である(万一失敗しても危害はない)」事を保証しなければならず、そのエビデンスが正しい事を併せて証明する必要があります。

僕は若くして「プロデューサ」という肩書をいただきましたが、若いというだけでお偉方には舐められ続け、そういう人たちが理不尽なパワープレイで仕事を取るのを横目に、自分の主張を認めてもらうためには「情に流されてはいけない」「ロジカルでなければならない」「科学的でなければならない」と考えました。

力なきものが、力を得るには「データ」が重要で、それが公明正大な科学的分析を経て証明できれば、それがやがては「信頼」に代わると信じて生きてきました。

そんな中で「ブロックチェーン」という技術に出会えばそれが救世主に見えるのは当然で、自分を助けてくれる技術だと確信して今に至っているわけです。

そのような知見から、同僚たる機械に教えてあげたいことは、正確な軌跡データを記録し続け、証明しろ、それには「ブロックチェーン」が使い物になり、その情報はきっと君を助ける。と言いたいのです。
"英国では今後20年間に700万の既存の雇用が機械に奪われる一方で、新たに720万の雇用が創出されるという。"
理屈ではこうなります。奪われる一方ではなく、新しい仕事も作られます。
気をつけないといけないのはそこにはタイムラグがあり、目の前でセンセーショナルに仕事が奪われる瞬間を見ることはできないでしょう。目の当たりにしたらさすがに考えざるを得ませんが。
機械と一緒に暮らし、機械から学ぶことに慣れているはずというこれからの世代。そんな彼らがモチベートされるのはどんなときなのかはやはり気になります。

「何かが出来るようになった」というスキルベースの成長ではないんだろうな。仕事の性質としても、何かを発展させた、改善したというよりも「生み出した」みたいなクリエイティビディが色濃くなるような気がします。
機械がどんなにいい仕事をしたとしても、人間がそれに順応していくにはある程度の時間が必要。

人は一度に、それがたいそううまくいったとしても、5%ずつしか考え方を変えられないとも言われているし。テクノロジーの浸透は本当に、新しい物好きでリスクの取れるイノベーターにかかっている。
そろそろ人工知能という表現を変えればいいと思います。