新幹線「空席目立てば特急料金安く」 JR東が実験

コメント

選択しているユーザー

• 藤井 英雄

  株式会社出前館 代表取締役CEO

  ・2018年12月04日

  全てダイナミックプライシングにすれば、どうしても必要な人じゃない限りピークタイムをズラせますよね

注目のコメント

• 小川 一

  毎日新聞 客員編集委員

  ・2018年12月04日

  面白い試みだと思います。日本の国鉄は半世紀も前に世界に先駆けて座席予約システム「マルス」を開発、世界を驚かせました。それまでは電話でやり取りして予約を台帳に手書きで書き込んでいたのですから大発明です。今はウーバーやAirbnbなどシェアリンクエコノミー花盛り、株の売買からデジタル広告に至るまで入札と落札を1秒間に何千回も繰り返す時代です。身近な鉄道でもぜひやっていただきたいです。
  海外旅行では当たり前になっていますが、繁忙期と閑散期を利用したポートフォリオで往復の正規航空券代よりホテル代も含めた旅行代金総額の方がずっと安いという料金設定が実現しています。柔軟な価格設定は、ビジネス客だけでなく元気なシニア層を動かし経済活性化にもつながると思います。株で儲けたり、宝くじに当たるようなようなワクワク感を、座席販売に梅込めれば画期的な商品になるかも知れません。
• 枩村 秀樹

  日本総合研究所 理事

  ・2018年12月04日

  利用者の価格弾性値の大きさがカギを握ると思います。少しの値下げで利用者が大きく増加すればいいのですが、値下げ分ほど利用者が増えなければ収入は減少してしまいます。
• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2018年12月04日

  窓側席の方が人気が高いのであれば、通路側と価格差つけてもいいと思います。