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【伊佐山元】シリコンバレーの心臓部、「サンドヒルロード」を知ろう

NewsPicks編集部
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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    人類史の2大ドライブフォースはグローバル化とテクノロジー。そしてテクノロジー発展が不連続な飛躍を遂げたのはコンピューティングの誕生であり、それは半導体の発明による。
    それとグローバル化が表裏一体となり覇権主義の道具、軍需として使われた。

    故に軍事が強い国・土地はテクノロジーが強い。
    イスラエル、インドバンガロール、ロシア、ドイツベルリン等。
    シリコンバレーもその一つに過ぎないが圧倒的に一強化したのは、米国が戦勝国であり、それによりその後の経済・軍事・ソフトパワー上のグローバル覇権を獲得したからでしょう。サンドヒルロードはその産物。

    逆に日本がそれまで強かったのに急激に戦後から技術力・経済力が弱ったのは米国に軍事をアウトソースした面は大きいと思っています。

    それが過去70-80年の歴史だが、時代の振り子は今大きくアジアに揺り戻している。中国が同じようにテクノロジーをバックに世界覇権を握ろうとしているし、インドがそれに続いている。そのパワーバランスの過渡期ゆえ世界が不安定化している。


  • NewsPicks 編集部(シリコンバレー支局長)

    「サンドヒルロード」になぜベンチャーキャピタル(VC)が集積したのかというお話を産業の発展の歴史とともにお話いただきました。

    「サンドヒル」という名前の通り、そこはなだらかな丘になっていて、3000番地までの間にずらっとVCが存在するのですが、伊佐山さんから面白い逸話も聞きました。

    起業家がVCを探すのに、丘のてっぺん(大御所が存在する)からドアを叩いて、ピッチをしてYESがもらえないと、その次に行くのだと。丘の上からだんだん下に降りてくるという起業家の「ならわし」みたいなものがあったのだそうです。今のような情報がどこでも手に入る時代でないときは、まさにこういったことがあったのですね。VC同士も「こんな話がきてるぞ」と門をたたきながら情報を融通し合っていたという話を聞いたことがあります。

    次回はその情報で変わるVCの手法についてお伝えします。


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    NCB Lab. 代表

    後進企業を育てるために生まれたVC。シリコンバレーにはそういう志しをもったVCが集まるエリアがある。それがサンドヒルロード。

    そこでは、年間3兆円もの投資が実行されているそうです。

    VC本来の志しを失い、後進の育成は後回しに、金儲けに余念のないところも多い。育てるためにお金を融通するというVCが日本に出てきて欲しいものです。


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