話題の任天堂「著作物ガイドライン」、ファンや法曹関係者の評価とは

コメント

選択しているユーザー

• 大堀 航

  PR Table 共同代表取締役

  ・2018年12月03日

  ガイドラインの表現の細部。企業のスタンスとその表現が素晴らしいな。

注目のコメント

• 氏家 夏彦

  メディア・コンサルタント フリーランス

  ・2018年12月02日

  さすが井上さん！最初の報道ではわかりにくかったことをうまく整理して、任天堂に確認までとって補完してます。しかも、難しい内容なのにとたもわかりやすい。お手本にします！
• 下山 明彦

  東京藝術大学大学院修士2年/Senjin Holdings 代表取締役

  ・2018年12月02日

  短期的な利益ではなく長期の実を取った好例かと。
  
  "また、「YouTube」や「ニコニコ動画」など指定された6つのプラットフォームで投稿した動画などから広告等の収益が発生した場合であっても、「どうぞすべて投稿したユーザーさんがお受け取りください」という寛容な姿勢。これに伴い、ゲームプレイ動画の広告収益を投稿者6割、任天堂4割で分配していた「Nintendo Creators Program」の終了もアナウンスされました。"
  
  「伝統的に優れたゲームを世に送り出してきた任天堂が、対象となるゲームタイトルを限定せずにこのような自主ルールを策定したことは、動画コンテンツの在り方や世界中のユーザーのゲーム体験に大きな影響を与えると考えます」
  「ユーザー自身がプレイすることにより新たな創作性やコメントが付与されることを条件に、任天堂の著作物の利用を認めるというルールは、現行の著作権法の考え方の延長上にあるものと評価でき、基準としても明快といえるのではないでしょうか」
  
  この様な評価がなされている様にかなり大きな変革です。
• k m

  個人事業主

  ・2018年12月02日