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ちなみに、僕は青山学院のMBAで学んでよかった。人生の師も見つけられましたし、コンサルタントという仕事につくキッカケを作ってくれました。感謝しかありません。MBAでの知識は、20年間のコンサル人生の基礎となりました。それをさらに活かすか殺すかは、これからの僕のチャレンジだと思っています。
「学び方を知っている人は、何からでも学ぶことができる」
「MBAにライセンスとしての価値はゼロ」
本日は、エリック松永さんの「金言集」とも言うべき、インタビュー記事です。国内MBAを考えている人にも、すごくためになる「学ぶ姿勢がいかに大切か」という話です。
昨日配信したムーギー・キムさんの言うことと根底は同じだなと思いました。
【ムーギー・キム】海外MBAで失敗する「日本人の3タイプ」
https://newspicks.com/news/3501790
私もHBSでの出会いや学んだこと、インターンシップでの経験がその後の人生を大きく変えました。シリコンバレーに来ようなんてHBS前は想像すらしていなかったので、(IT業界の人でもなかった)MBA留学を人生の転機に変える意気込みと情熱が強い人には強くオススメしたいところです!ですので当然人生とキャリアのどのフェーズでMBAを取得するかで全く違う経験になると思います。
エリックさんのキャリアは学びの歴史です。そんなエリックさんはMBA生がなぜMBAに群がるのかがわからないといいます。「本気」が見られず、浅はかな知識で賢そうに見せようとしているだけではないか、と。「学ぶ姿勢」が足りないと。
では、MBAを活かす「学ぶ姿勢」とは? キーワードは過去へのリスペクト。イノベーションとはどうやって起きるのか?という説明も必見です!
「学び方を知らない人は、結局、どこへ行っても学べないし、反対に、学び方を知っている人は、どこへ行っても、何からでも学ぶことができるのです。」
その通り!
厳しい指摘だけど、学生・社会人に問わず、これが教育業界の不都合な真実。教育の押し売りを受身で学ぶ人は、結局何も学べない。
おそらく日本人がMBAを取得しても失敗してしまう(或いは取得中に失敗する)理由の1つに、「日本企業におけるキャリアの考え方」「費用対効果の悪さ」が挙げられます。
一般的な日本の人事制度では、企業が半永久的に続くことを前提として設計されています。だからこそ人事考課による給与上昇がなだらかであり、年功序列的な価値観のもと管理職にステップアップしていくのです。
だからこそ、MBAホルダーに破格の待遇を提供することも考え辛いというのはMBAというシグナリングを獲得するための費用対効果の悪さに大きく影響を与えます。
学費が数百万が当たり前の中で人が流入するのは、単純に取得後に(グローバルに見れば)キャリアが明確になり、年収1000万円を超えるのが確実であるからですが、日本人に限ってしまえばそんなことはないですよね。
だからこそ講義に食らいつくインセンティブも構造上低減してしまう。それが国民性以上に効いている可能性もあるのではないでしょうか。
学ぶ姿勢において重要なのは、学ぶ本人の相手へのリスペクト。好奇心を鍛えるために、何かに没入する癖を身につけるということ。MBAに限らず、リカレント教育の重要性が叫ばれている今の時代において大事なことですね。
自分がビジネススクールで学んでいた時も、とりあえず要領良く単位を取ることに全力を注いでいる同期を見ると「何のためにMBA取りたいと思ったんやろ?この人」と冷めた目で見てました。自分を振り返るに、大してポイントにならない小さいディスカッションとかが大好きで、そういう所から結構学びというか気付きをもらいましたが、効率一辺倒の人たちはそういうのに目もくれず、でした。
>はっきり言って、MBAにライセンスとしての価値はゼロなのです。
その通りで、効率よく単位を取って卒業してもただ一つ履歴書に書ける学歴が増えただけにしかならないので、その中でどれだけ色々吸収するか、に価値があるんだと思います。
これほんとそう。それにバークリー音楽院で本気のプロの学びを見てるからこその、適当な学びへの違和感ってそうだよなぁって思う。音楽の実技を学ぶのってビジネスと違って本当に効率とは違う時の消費の仕方が必要だと思うし。(まだパチっと言葉では説明できないんだけど。)
ちなみに「ライフデザイン」について言及があるので、現在「ライフデザイン(原題:Design Your Life)」の著者、ビル・バーネット氏と本件に関してプロジェクトを進めている者として立場上一言。
この授業はスタンフォードの学部生向けの授業としてスタンフォードのデザイン・スクールが提供しているものなので、MBAとは無関係ですー。
エリックさんとは本については一度きちんと話しています。だから、言葉も的確に選んで言ってくださってるし素晴らしい!
けれど、編集部の合いの手がを…MBAの学生もこの授業を良くとっているかのような誤解が生まれそう!と思って。念のため…MBAスクールじゃなくてデザイン・スクールのお話なので…
ライフデザインの著者のビルは元アップルのプロダクト・デザイナーで、今はスタンフォードのデザイン・スクールのエクゼクティブ・ディレクター。奥様のシンシアさんと2人で社会人向けにもライフ・デザインの研修をサンフランシスコで提供してくださってます。
実際の研修もお二人の人柄がそのまま現れていて本当に素敵。ビルは物腰柔らかく、落ち着いてるけれど頭もキレキレで話しているとすごくアイディアがある。デザイン・シンキングが洋服着て歩いてるみたいっていつも思います。
この事実を目の当たりにしたのはMBAで受けた授業でのこと。初めに各人自身がなぜMBAに来たか理由の調査があり、その次に自分の隣に座っている人はなぜ来たと思うかの調査を行なった。結果は、自身の想いは内的要因が主体がだが人を見る時は外的要因と判断する。この調査は同じメンバーで行われたし、私も隣の人への判断は外的要因を強く考えた。
人は、他人を見るときはお金や社会的認知で人は動くと思うが、実際は内的要因で動いいる。
この事を知る授業をMBAで受けた事は、私の財産だ。