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紳士服メーカーの「スーツ離れ」が止まらない皮肉な事情 - inside Enterprise

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  • 坪田塾 塾長/ビリギャル著者

    ある企業の取締役の方は、いつもユニクロのスーツを着ていて、「これ、丸洗いできて、しかも浴室乾燥機で一発で乾くし、形状記憶だからシワにもならないんだよね。出張に最適だよ」と仰っていた。
    もちろん、見た目は普通のスーツだ。

    結局、凋落する企業の条件は2つ。「自分たちの強み」を強化し続ける(変化し続ける)ことを忘れること。もう1つが、そのような変化を望む人材の育成をしていないこと。

    そして、この二つ目が重要だと気付いた時に「いい人材がいない」とぼやき始めたり、「入ってこない」という。

    この滑稽さに気付ける経営者は、凋落しない。

    いや、「お金出せば勝手に育って手に入る」なんてものじゃないよね?と思うけど、なぜか、「人材」に関してはそう思っている人が多いのが本当に不思議。

    結局、「才能ある人材は、先天的なものであるという思考」のせいなんだろうな。


  • プロジェクトディレクター / 電通若者研究部 研究員

    【”もんだろ”と嗜好の関係性】
    「そういうもんだ」という、ある種の思考停止で意思決定されてきた消費を「もんだろ消費」とか個人的には言ってるんですが、スーツはまさにそれ。多様化によって、スーツも「そういうスタイルを選ぶ人のもの」になっていくとしたら、嗜好品になるわけで、低利益大量販売型のモデルが厳しくなるというのはどこに業界でも起こっていく現象だと感じます。オーダースーツだけは堅調なのはその証左。


  • スマイルエックス合同会社 代表

    「吊るし」と呼ばれる既製スーツの販売はもはや限界。ネクタイ市場が確かこの10年で半減。加えて社会背景から脱スーツの動きも顕著。これらを踏まえて両社とも多角化に乗り出してはいるが、軸ドメインが不調になってからの企業経営のむずかしさをこの両社を見ていると感じます。いずれにせゆ、屋台を再構築できる新規事業はそうそう現れないということ。


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