焦点:日産3社連合きょう会合、人事・資本関係ですれ違う思惑
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注目のコメント
以下の記事からの抜粋は、自動車業界アナリストの見解として紹介されている。こんな程度の認識で、職業が成り立っているのかと正直驚きを隠せない。参考にしないほうが賢明だ。
自動車業界アナリストは、
「ゆがんだ資本関係も見直せる、千載一遇のチャンス」
「協定をちらつかせたら、ルノーの不信感を再び買うかもしれない。日産がルノー株を買い増しても配当をもらえる程度。あまり意味がない。ルノーの議決権を消すためだけに金を使うのかと、日産の株主はがっかりする」
「一番現実的なのは『現状維持』ではないか」資本関係の見直しと言うが、それになんのメリットがあるのか。
私には理解できません。
資本関係の強弱で独自性が保てないなら、日産はその程度の会社だったと言う事。
単にゴーン頼みで今まで独自性を保っていた、ただそれだけだったのだとしたら、それこそ日産が資本関係解消してピンでやっていけるとは思えませんがね。どの道こんな方法を選んでしまったのだから、行く先は暗いですね。10年後には日産は消滅している可能性も感じます。
そもそもの話、有利子負債2兆円で行き詰まった企業がなぜ今存続しているのか。
外資、外国人が日本の会社を資本主義に乗っとり支配下に置くと、検察を使って推定無罪を拘置所に1ヶ月近く閉じ込め、クーデターを起こすってどんな国だよ。。
国益を考えて?今更なに言ってんの。あほか。
※18:40追記
リリース出てますね。
“これまで、ルノー、日産自動車、三菱自動車3社の取締役会は、一貫してアライアンスの強い結束を維持することを強調してきました。
アライアンスは、この20年間、他に例をみない成功を収めてきました。
アライアンス・パートナー各社は、引き続きアライアンスの取り組みに全力を注いで参ります。
以上”
とりあえず頑張って結束しようとはするけど、食い違って何も決まりそうにないって事か。