凡人の起業法 40カ月でKDDIグループに事業売却できた社長の秘密
コメント
注目のコメント
大好きな小原さんのインタビュー記事!
私は初対面で一目お会いして惚れちゃいましたが、小原さんが「凡人」とは謙遜が過ぎるでしょう笑
社長経験者が社員に欲しいというホンネはすごくよく理解できますよね。
「最初凹む(赤字を出す)かたちの事業はおすすめしません。凡人じゃなければそれでもいいのかもしれませんが。(将来に)投下していることで赤字なのはいいと思うが、何もしない段階で赤字なのはダメ。黒字になる見込みがたってから起業するべき。」
わたしもこんなタイプの起業が好きですし、資金繰りの怖さを肝に命じておけるかどうかがかなり大切です。私の応援者であり、大好きなStart Pointの小原さんがいつも言われていることが記事になっています。
起業=ビジョナリー、起業=最初から赤字 ではないということは同意します。起業する前から、起業のリスクを最小化すること自体は可能だと捉えています。
ただし、凡人が何で勝負するか?の決めが最も重要でしょう。必須なのは、スピード。やりたいことより、得意なことを先鋭化することもリスクを少なくする選択。
小原さんの今後を注目しています。過信せず着実に事業を温め伸ばして行くことは大事だが、それもビジョンや夢がなければ続かないのではないだろうか。
やはり世の中をどうこうしたいという強い気持ちと稼ぐ力が理想へ近づく源となると思われる。