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LINE、信用スコア事業に参入 第1弾は個人向けローン

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    NCB Lab. 代表

    11/19のNPオリジナル記事「人間格付けの時代」に信用スコアビジネスについて詳しい記事があります。これと合わせて読むと理解が深まります。


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    アニマルスピリッツ 代表パートナー

    10月にはメルカリ、ヤフーが信用スコア事業に参入することが報じられていましたが、間髪を置かずにLINEが参入。
    過去に信用スコアの領域が次の主戦場になるのではないかといった旨を繰り返してきましたが、ネット事業の役者が揃ってきた感がありますね。年明けあたりには楽天が参入表明するんじゃないでしょうか笑
    リクルートはどう出るでしょうね。
    https://newspicks.com/news/3375353/

    アリババほど包括的なデータを持っているプレイヤーが存在しない中で、日本で本領域がどう発展するのか、気になるところです。

    第1弾の事業は個人向けローンとのことですが、例えばこうした信用スコアが、オンラインショッピングや、宿泊、レストラン、配車の予約など、各事業者の経済圏におけるサービス間で共有されるようになればどんな事態が起こるでしょうか。今までは各サービスで悪いレピュテーションが立っても、所詮はそのサービスの中で閉じた影響しかありませんでしたし、アカウントを消せば、ゼロから信用を構築することができました。LINEのように固定化したアカウントだと、そうはいきません。
    少なくとも、無断キャンセル問題などは即座に解消するのではないでしょうか。
    https://newspicks.com/news/3425803/

    今後は国境をまたいで、異なる経済圏の合従連衡も進むことでしょう。サービスのEC化が進むと、単にオンライン上に閉じた話ではなく、実生活に関わる死活問題に発展することでしょう。
    果たしてそれが、個々人にとって本当に明るい未来なのかどうか、私には判断しかねます。


  • ビービット 「アフターデジタル」著者/ビービット執行役員CCO 兼 東アジア営業責任者/エクスペリエンスデザイナー

    提携事業者(例えばマッチング系サービスやシェアリングサービス)を増やしてユーザメリットを作らないと人が集まってこないので、信用スコア事業をやるとここで宣言する(だけじゃないけど大きな理由としてある)わけですが、

    とすると、LINEしか持っていない「行動データ」に価値があると提携事業者に感じてもらわなければいけないことになります。この証明をどのようにするのか、非常に興味があります。

    Alipayが芝麻信用(ジーマクレジット)でうまく行っていてWechat Payがうまく行っていないことの一つの理由は、結局アリババが公共料金支払いや税金納入まで含めた支払い(購買)データを押さえているから。アメリカのクレジットスコアも、クレジットビューローに支払いデータが貯まっているから出来るわけです。

    その意味で言うと、どうしてもEC押さえているプレイヤーには後れを取る構造になっています。

    それを行動データの価値で証明しないといけないので、Wechat Payよりも広範囲な絵を書かないといけない。リアル購買が一定取れる想定だろうけど、PayPayはECも持っていて莫大に投資かけてリアルも一掃しようとしている。

    なかなか難しいタイミングでの勝負ですね…戦略資料読みたい…


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