新着Pick
277Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
既定路線。また益子さんに戻っちゃうわけだ。

三菱3社出身者の中では、もともと商事で自動車を売ってきた益子さんは唯一適任者と言える人材だったと思うが、僕が取締役でいた頃の05年からの長期に亘って社長・会長を務め、漸く生え抜きの相川さんに社長を譲ったと思ったら燃費不正でまた社長になり、やっとゴーン氏が舵取りをすると思ったら今度は解職になって逆戻り。ずっと三菱3社の意向を無視できず、どう考えてもモチベーションが上がるはずがない。まあ頑張ってくださいとしか言えない。

なお、今回は解職ではなくて保留にすべきだったと思うが、それについては、今朝の別pickご参照。
https://newspicks.com/news/3486818?ref=user_345620
18時15分に適時開示も出されています。
そちらでの開示内容は以下の通りです。
解任の理由は、日産での信頼を既に失くしていることとありますね。
後、会長としての業務を遂行することが困難であることです。
後者は逮捕拘留されていることからですので、理屈としては間違ってはいないと思います。

一般的には、上場会社の取締役にある者が逮捕された場合、本人から辞任の申し出があることが多いというのが私の印象ですが、実際はどうなのでしょうか?それほど多くの前例があるわけではないので、時間があれば調べてみたいと思います。

2.異動の理由
カルロス ゴーン氏はかねて日産自動車との戦略的提携契約に基づき当社代表取締役及び取締役会長に就任していますが、既に日産自動車の信認を失っていること、また、同氏が当社の代表取締役及び取締役会長としての業務を遂行することが困難になったと考えられることに鑑み、本日開催の取締役会において、同氏を当社代表取締役及び取締役会長から解職することを決議いたしました。また、同解職により、取締役会長が不在になったことから、代表取締役 CEOの益子修が、暫定的に次回当社株主総会までの間、取締役会長に就くことを併せて決議しております。
3.異動日
取締役会長は、定款を見る限り、株式総会と取締役会の招集と議長がその職務だ。しかも。会長不在の場合に代わりに職務に就くものを決めているようだ。

だから、取締役会長は、いなくても事業は回る。

容疑だけで、判決が確定するはるか前に 、解職できることにするなら、今後の三菱自工の会長は全て短命に終わる。

そして、それは公訴提起権をもつ検察に握られる。つまり、時の政権のものになった。いつでも、益子会長を起訴することは可能なのに。
本年6月施行の日本版司法取引制度で、それがはるかに容易になったことを過少評価すべきでない。

なんとも短慮で、馬鹿げた決定だ。

追記
今後は、会社の事業リスクの開示では、取締役の逮捕・司法取引のリスクについても触れなければいけないだろうか?
会見はまだ続いています。
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120181126441240.pdf
アライアンスの基本精神。三者が基本的に合意する、この基本精神に立ち返ることが重要と、益子会長は話します。
【社会】えーっと、ゴーン氏の現在の被疑事実は「日産自動車の有価証券報告書への虚偽記載」であって、「三菱自動車の有価証券報告書への虚偽記載」ではないよね。しかも「日産自動車の有価証券報告書への虚偽記載」に対する容疑については否認をしている状態。少なくとも三菱自動車の代表取締役として何かやらかしたという事実は明らかになっていないはず。逮捕・拘留をされているとはいえ「推定無罪」の原則に照らし合わせるのならば、ゴーン氏の代行職を設置することはあっても解任しなければならないということにはならないはず。
わはは。さよなら三菱自動車
適時開示によると、
①日産自動車との戦略的提携契約に基づき当社代表取締役及び取締役会長に就任しているが、既に日産自動車の信認を失っていること
②代表取締役及び取締役会長としての業務を遂行することが困難になったこと
の2つを理由に挙げており、日産自動車における不祥事を理由に職を解くことに一応の正当性を持たせようとしていることが分かる。
しかし、一応独自に社内調査をしたと報じられている日産自動車に比しても、この判断は拙速に過ぎるのではないだろうか。
三菱自は、逮捕翌日から適時開示でゴーン氏の解職の方向性を高らかに謳い上げていたが、その際は、日産自動車での信認を失うか否かを問題としていなかったように見える。
戦略的提携契約の内容が明らかでないため断言できないが、適時開示の文言だけを追うと、戦略的提携契約を理由として解職したことは後付の理由にしか見えず、かえって三菱自の旧来の勢力からの揺り戻しの力の強さが透けて見える。
そもそも旧来型で行き詰まったため「戦略的提携契約」を締結したのではないのか、ゴーン氏排除ありきで、会社として今後どうしていくのかのビジョンが見えないままでの解職は結果として三菱自の将来に禍根を残すのではないか。

なお、刑事弁護に関わる者としては、逮捕をきっかけに日本の社会が被疑者とされた者を、その者の言い分も聞かず、当然のように早々に排除しに動くことに対し、非常に恐ろしさを感じる。
業務遂行困難が、身体拘束を理由としているのであれば、それは理由にならない。身体拘束は本人の意思に基づくものではなく、あくまで捜査のためであり、会社としても無罪推定の原則を尊重し、暫定的に代表者を別途選任することで困難を回避できるのだから。
もしこのロジックがまかり通るとすると、一般の方でも業務遂行困難を理由とすれば逮捕段階での解雇が可能となってしまう。
こんなことあるんやね、、ガバナンスってなんなんだ、、
三菱自動車もカルロス・ゴーン氏の会長職の解任を決定。これにあたり、益子代表取締役CEOが代表取締役会長CEOとなるようだ。
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120181126441240.pdf
三菱自動車、これで元の木阿弥 ですか?
人ごとながら、自動車業界の人材払底を憂いますよね。