下積みはいらない? 変わる映画業界
コメント
注目のコメント
キャー!ストロングスタイルなキャッチになっている(汗)
私もADからでしたし、下積みはどの業界もありますが、「結局やりたい事があって動く人」が残っている事。今は映像をすぐに出せるチャンスが溢れている時代なのだから、やりたい事があるなら動いて、それを活かそう!という意味合いです。
(※ラジオでも話していますが、大学の授業に一緒にお話に行った時の瀧悠輔監督の言葉に重みを感じ)
「Search」に関しては、一瞬一瞬を楽しんで欲し過ぎて具体的なストーリーはお話しできず失礼しました。
秀逸なデジタル演出で、スリリングでありながら家族や愛を描き、全方位的にオリジナリティ溢れる映画です。とにかく凄いのは全く新しい見せ方で「エモーショナル」な所。キャスティングも素晴らしい!
ワンカットに込める細かい仕掛けはもちろん、ポインターの動き着信音、スクロール1つ1つに‟感情”が宿り、計算しつくされていることに脱帽です。
心かき乱されるデジタル世代のアニーシュ・チャガンティ監督に今後注目!
家のパソコンで見るよりも(パソコンINパソコンINモバイルみたいになってしまいますし)
大画面での新体験ぜひおすすめです!
※監督がGoogleグラスで撮った作品もぜひ!2分半なので
すぐ見れます https://youtu.be/nvo6ls7edUQ映画『search/サーチ』をトピックに、演出家の工藤里紗さんに映画業界に感じる変化についてPICK ONEいただきました。
コンテンツづくりから配信までを個人が担える時代。果たしてどんなクリエイターが生まれ、活躍できるのか? テレビ番組の演出・プロデュースに加えて映画監督としての経験もお持ちの工藤さんならではの視点で語ってくださってます。
そんな工藤さんの「企画術」については、こちらの記事も合わせてぜひ↓
https://newspicks.com/news/3447596/この所アマゾンプライムやネットフレックスで漫画を原作とした映画を見る機会が多いのですが、漫画を原作とするだけではなく、素晴らしい想像力とストーリーテラーとしての才能を持つ漫画家さんに漫画とは別に映画の脚本を書いてもらったらどうかと思いました。原作漫画を端折って2時間に収めることなく2時間に最適化したストーリーやシーンに無理はなく素晴らしいハリウッドに負けない素晴らしい映画が取れると思いました。日本映画にこだわらず最初からハリウッド向けに脚本を書いても行けると思います。日本の漫画家さんのポテンシャルでもって世界で活躍してもらいたいですね。