松下幸之助に教わった「社会人にとって大切な2つのこと」
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
"道をひらく"が、名著だと思います。
■以下引用
自分には自分に与えられた道がある。
天与の尊い道がある。
どんな道かは知らないが、ほかの人には歩めない。
自分だけしか歩めない、二度と歩めぬかけがえのないこの道。
広いときもある。狭いときもある。
のぼりもあればくだりもある。
坦々としたときもあれば、かきわけかきわけ汗するときもある。
この道がはたしてよいのか悪いのか、思案に余るときもあろう。慰めを求めたくなるときもあろう。
しかし、しょせんはこの道しかないのではないか。
あきらめろというのではない。
いま立っているこの道、いま歩んでいるこの道、ともかくもこの道を休まず歩むことである。
自分だけしか歩めない大事な道ではないか。
自分だけに与えられているかけがえのないこの道ではないか。
他人の道に心をうばわれ、思案にくれて立ちすくんでいても、道は少しもひらけない。
道をひらくためには、まず歩まねばならぬ。
心を定め、懸命に歩まねばならぬ。
それがたとえ遠い道のように思えても、休まず歩む姿からは必ず新たな道がひらけてくる。深い喜びも生まれてくる。「社会人になってお金が一番大事と思ったらあかん。いったん信用を失ったら、二度取り戻せない」「立場は新入社員でも、意識は社長であれ」「上司は使うものである」…
今こんなことを教えてくれる経営者はいませんね。
(私は経営者ではありませんでしたが)会社の後輩に何を教えたか…チコちゃんに叱られても仕方がありません。すいませんでした。響きますね。
9割は思い通りにならないから、
与えられた環境を良い環境だと思えないと幸せになれない。
私も会社のことを外で話すことが増えて、会社の良いところを言葉にするようになってから、良い環境だと思うことが増えました。
良い会社、良い家族、良い環境だと言葉にするように心がけます。