「老後は3000万で十分」を信じてはダメ - 「支出」にこそ大きなリスク
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まず、自分の年金受給予定額を「年金宅急便」で確認しましょう。
そしてサラリーマンの方は退職金の見込み額を確認しましょう。
これからは65才位まで働く時代になるでしょうが、男性は90歳、女性は95歳ぐらいまでは生きることを想定すると、夫婦二人の老後資金を30年分は見ておかないといけません。
必要最低限と言われる金額が月額25万と言われますが、ちょっと余裕のある生活というと月額35万は必要です。年金で25万円カバーするとすれば月額10万円不足します。その30年分となると3600万円が必要ということです。退職金で足りない分は貯蓄で賄わなければなりません。注意が必要なのは、蓄えより支出。「支出」にこそ大きなリスクが潜んでいるとのこと。
その通りだと感じます。老後に限らず、「自分の支出の把握」をすることは全世代に必要なことだと感じます。自分は、どの程度で満足するのか。
人間の欲は∞なので、それを知らなければいくら稼いでも幸せになれず、お金も無くなってしまうと思います。他人と比較せず、「自分自身の心からの幸せとは何か」を意識しましょう。支出の大切さ、共感しました。
お金がかからなくて楽しめることをどれだけ見つけられるかがポイントですよね。最近は、様々な趣味を探求しているのですが、お金をかけないで楽しめる方法や視点が徐々に見えてきました。旅行で遠くに行かなくても、虫の目や鳥の目で地域を見ると面白いことはたくさんあることに気が付きます。交通費も歩きや自転車で節約できますし。
健康×趣味×低支出
ここに同じ想いをもつ繋がりあれば、100年時代のハッピーライフは形が見えてくる気がしますね〜。