なぜ世界のエリートは美術館に行くのか?アートから「自分に問う」事を身につける方法
コメント
注目のコメント
見る、視る、観る、そして魅せられる。
そこまでいけば、自分の感性で感じ、考えたことを言語化できます。
日本人は、ともすると名画などアート作品を見たという事実だけで満足する。
左脳ばかりを使っていると、頭が固くなってしまいます。たまには意識的に右脳を使いましょう。
どう感じるかに正解はありません。自分の感性を信じて鑑賞すれば、創造力や表現力が磨かれますよ。感じたことをそのまま表現するって、画一的な横並び教育を受けた日本人にとって1番苦手な部分かも(自分を含め)。人と違うことにちょっと恐怖感。
今日訪れた、大原美術館を抱える倉敷の街角。そこに飾られていた地元の小学生の作品展には、表現する楽しさが溢れていた。アートに支えられ、アートと共に育った倉敷ゆえかな。
感じ方は人それぞれ、それでいい。正解はない、感じろ。
会社の経営もそうゆう部分があるのかなと感じます。【みる】
なんとなく見るのではなく、意識を持ってすみずみまでアート作品を見る
【考える】
直感を大切にしながら、作品について考える。「好き」「嫌い」という直感(第一印象)でもかまわない。ただし、アート作品が自分にそのように思わせた理由(根拠)を、アート作品の中から見つけ出すことが必要
【話す】
自分の心に沸き上がる様々な考え、感情、疑問などを、「的確な」言葉に置き換えて、まわりの人たちに伝える
【聴く】
ほかの人の意見を、意識を持って聴く