部下とのコミュニケーションを“効率化”すると、 確実に「生産性」は落ちる
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注目のコメント
いいですね。記事に同意です。やっぱり最初が肝心ですよね。まさに「投資」と考えて、成功イメージを一緒に探る。上手くいった後にどういう風景になるのか。終わった後に、どうでした?と聞いたら、どんな答えが貰えるものにしたいのか。この辺を対話で一緒に、この「一緒に」ってのも重要だと思ってます。
昔、当時の上司に「任せるとは言ったけど、勝手にやっていいとは言ってない」と言われて大喧嘩したことがありますが 笑 いずれにしても、最初の「握り」は大切ですね。私は定例会議は自分の課ではやりませんが、それは個々のメンバーの時間を強制的に一定のタイミングで奪うのは非効率だと思っているからであり、自分の管理工数の効率化のためにはやっていません。
定例会議をやらないのでむしろ日常的に個々のメンバーからの相談を受けているし私から指示の説明もしているし、むしろ管理工数をかけています。
定例会議で進捗確認したり指示するのって、むしろ管理職の怠惰だと私は思っています。マネージャーが意識すべきこと
・メンバーに仕事の「何がゴールか」を説明する時間をとる
・対話を通じて、お互いの認識をすり合わせていく
・必ずマネージャーが、途中経過をチェックする
最初の段階でしっかり「目的やゴールを明確にすること」に時間をかけることが、全体のリードタイムを最少にするコツ。