人事管理システム比較50選
HR NOTE
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注目のコメント
安価で使えるクラウドが乱立していて、各社運用が適切にできずに持て余しているという話を聞く。
HRテック導入の前には、あなたが何を成し遂げたいのかが重要だ。これもあれもできるということが、物事を進めるということにはならない。やっぱり、導入する人の意志がもっとも重要だ。戦略人事を描けなければ、どんなシステムを使ってもダメだと思う。当社は人材をこのように管理する。そのためにはこういう項目を把握する必要がある。予算はこれくらい。そういった点を総合的に判断し、最適解を出す。
人事管理システムは、お金がかかる割には成果が見えにくいものである。成果の見えにくいところや、儲けにならないところにお金をかけてきていない企業は数多いと聞く。それは、数字で判断する経営に対し、人事が数字で納得性のある提案ができていないからだ。自戒。
本当に必要であれば、真剣に作戦を練るであろう。どうやったらハンコを押してくれるか、考えるだろう。
これまでの日本企業にありがちな「管理屋」的な人事から、「戦略的」な人事への転換が必要不可欠である。戦略的な人事への第一歩として、自社の人事戦略の立案、必要なインフラの整備、社内決裁等、進めていきたい。
いいバットを持ってても、目標を持って練習しなきゃ打てるようにはならない。三振恐れてバッターボックスに立たなかったら、そもそもバットさえ振れないのである。