年末ジャンボの行列に並んで「貧乏くじ」を引いている人たち
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注目のコメント
随分前に亡くなった父ですが、毎年年末ジャンボ宝くじだけは欠かさず買っていました。1万円程度ですが。多分20年以上は買い続けていたろうなあ。
結果、大きな当たりは一度もなかったわけですが、思うに、あれって買った瞬間元は取っているんですよね。当たったらどうしよう、とか思いを巡らせているだけで幸せになれるじゃないですか。宝くじでも貧乏くじでもないです。幸せくじですよ。
一回だけ父親に聞いたことがあります。何億も当たったらどうする?って。
「そりゃあおめえ、特上の寿司食ってだな…」
いろいろあげましたが、大体20万円くらいで済みそうな話でした。
途中で聞くのをやめてしまいましたが、誰も聞いてないのに延々と使い道を語る年末の父でした。