最年少19歳で司法試験合格! ガリ勉なの? 慶応大生の意外な素顔
コメント
選択しているユーザー
周りから努力家と思われていても、本人は努力と思わないのだろう。
周りから苦労していると思われていても、本人はそれを苦労と思わないのだろう。
そういうタフさが成功のカギだとこの記事から感じました。
注目のコメント
よほどでなければ大学進学できる付属高だと高校時代から司法試験の勉強できるので、年少者の合格者は大抵慶應ですね。
勉強方法は、旧司時代に言われていたことと1ミリたりとも変わってない。使っている予備校も、旧司の短期合格者がよく利用していた予備校。
こうなってくると、ロースクール制度はなんの意味もなく、というより弊害だけもたらしただけ、ということがはっきりします。思い切ってなくしてしまえばいいのに。すごい意識の高さと才能です!
感心します。内部進学だと、どうしても遊んでしまい、各学年を2回やるなどいろいろな武勇伝をつくるケースが多いのに。
法曹界に進む進まないは別にして、最年少で司法試験合格を果たした経験を生かし、さらにいろいろな挑戦を続けて欲しいですね。内部進学という受験戦争から解放された立場をどう生かすか?
という意味でも、早くから法律を学ぶのはすごく良いことだと思います。
しいて想定される難点を挙げるなら、
「高校時代には出来るだけ選択肢を広げるべき」という主張でしょうけど、
今日の高校生が広げられる選択肢はたかが知れています。
その証拠に就職人気ランキングのほとんどが2C企業。
大学まで学びの期間を伸ばしても、選択肢は大して広がらないわけです。
百歩譲ってそれでも選択肢に差がつくとしても、
今後は年齢と学歴(6歳で入学→約24歳で大学院卒)のリンクも外れていき、
学び直しの機会も増えていくので、選択肢は後付けで増やせるはずなんです。
突き詰めたいものに出会ったら突き詰めさせてあげる。
教育ではそれがとても大事なことなんじゃないかな、と思います。