しゃぶしゃぶ鍋事件、被害男性「熱い鍋より、社長のパワハラが怖かった」 刑事告訴へ
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記事が本当だとすると、暴行、傷害、脅迫、暴言が認められ、刑法第204条傷害と第208条暴行に該当。ちなみに最高刑は15年の懲役。
またこのようなケースは民法では、職場環境配慮義務違反に該当し、損害賠償金を請求できます。
注目のコメント
その是非はともかく、事実として日本は家庭内暴力には寛容とされてきた国です。また日本の多くの企業は家族をひな型にし会社組織を形成してきた歴史があります。家族主義は高度成長期の終身雇用を支える上では相性が良かったのかもしれません。
しかし現在、家族ほどの保証はないのに、身内にするような遠慮のない態度だけが残ってしまっている組織も散見されます。またそれが暴走するとこのような結果になってしまいます。なぜ辞めないんだ？とか傷害だからすぐに言え！という指摘もあるかもしれませんが、ご本人もおっしゃっているように渦中にいる方は洗脳状態ですのですぐに行動することができないことも多い。火傷もですが、ご本人の心の傷も大きかったものと想像します。複数ある私の職場のひとつでも、学長による目に余るパワハラがあります。
昨日、パワハラ被害でドクターストップがかかっていた同僚が5週間ぶりに復帰してきたのですが、それと同時にパワハラも復活。
もちろん学長も問題ですが、
-知らんぷりする
-学長と一緒になって陰湿なイジメに参加する
同僚達も大いに問題だと思います。
”知らんぷり“の集まりの破壊力が、たったひとりの悪魔のそれを軽く超えることって多々あると思います🤕
それと、イジメに参加している同僚って、変にイキイキしているように見受けられるのですけど、音楽から十分な満足感は得られていらっしゃらないのでしょうかね…しゃぶしゃぶ鍋の動画は衝撃的すぎて閲覧制限をかけるべきと感じるほどのものでした。
パワハラとかそういった次元のものではなく、傷害、脅迫、強要罪にあたる立派な刑事事件です。
閉じられた世界で明るみに出ていない異常な体質の企業はたくさんあり、声を上げられていないところも少なくありません。声を上げるた方の勇気を称えつつ、勇気を持てない方も救われるルートを作らないといけない。
