「世界経済拡大はピーク越えた」OECDの世界経済見通し
NHKニュース
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注目のコメント
今後もアメリカ一人勝ちの構図は変わらないと思いますし、来年以降、新興国経済の悪化や政情不安がさらに世界経済の足を引っ張る可能性がありますよね。
翻って日本も消費増税、オリンピック需要の終息、働き方改革による残業代減からの所得減少などで、国内需要がさらに弱くなり、世界経済の足を引っ張る方に回る可能性が高いと思ってます。ピーク越えは事実ですが、もともと出来すぎの成長だったという側面も大です。2017年の日本・欧州・中国、2018年の米国は、明らかに高すぎる成長ペースでした。悪い意味で減速するというよりも、潜在成長率に戻っていくというイメージだと思います。
既にグローバルPMI(購買担当者景気指数)を見れば、今年の年明けにピークアウトしてますから、今更感がありますね。
尚、日本も生産活動がこのまま戻らなければ、今年の春に景気後退局面入りしていたと認定される可能性があります。