五輪ボランティア、応募8万人超 44%が外国人
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基本的にボランティアはやりたい人がやればいいし、しっかり相対化されていれば(情報が遮断されて洗脳的になってなければ)、とても素晴らしい機会だと思います。そして今回のオリンピックのボランティアの実態についてはある程度相対化されており、だからこそ批判も多かった。今回応募した人たちはその上で大会ボランティアに応募したわけで、ある程度相対化されてると言ってよいかと。
一方で、もちろん五輪の理念に共感してる人がボランティアをやるわけですが、開催国(しかも外から来づらい島国)の人の比率がこんなに低いってのは普通なのかしら?日本人か外国人か、比率がどうかというのはどうでもよく、一方で、これだけ「ボランティア」でかかわりたいひとがいるということがわかった。
いろいろ問題はあっても、8万人以上が応募しているわけで、それだけオリンピックに何かを期待するひとが多いということと、8万人のボランティアがいるイベントであること。この8万人の方々の属性やオリンピック後にどんなことをされようとしているのかが知りたい。海外で仕事をする、勉強をするという事は、他人の軒先を借りて行っているのと同じです。その国の為にならないと生き残れません。
私はフィリピンのセブ島に住んでいるので少しでもフィリピンの為になりたいといつも思っています。
44%が外国人だというの意味が良くわかります。