• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

【スクープ】追い込まれたTカード。「ファミマ撤退報道」の真相

NewsPicks編集部
814
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • badge
    ランサーズ株式会社 取締役

    ファミマ撤退の可能性、ライバルとの競争、キャッシュレス社会の脅威。パートナーとの関係、競合との顧客獲得競争、市場の変化、という意味で、典型的なビジネスのリスクたちですね。

    ポイント経済圏という意味では、やはり楽天のすごさが先を行っている印象。電子マネーEdyに加えて、ポイントパートナーもあるし、共通来店ポイントサービスのスマポ/楽天チェック、Rakuten Payといったポイント経済圏を拡大する武器がたくさん。ここにさらに通信ビジネスが連携したら経済圏はさらに加速するし、(かなり無理がある印象だが)今年発表された「楽天コイン」の構想が本当に実現できたらもはや無双。

    ファミマも併用するだけで離脱はしないし、ライバルの加盟店獲得も1業種1プレーヤーの原則があるし、キャッシュレスも100%になるわけではないだろうから、T-カードのビジネスがいきなり死ぬわけではないけれど、何もしなければシェアをじわじわとられていくと考えられるでしょうね。

    手をこまねいて待たず、起死回生の一手を打ってくるのか。さらなる大きなパートナーとの連携や、ポイントデータの新たな活用方法によるマネタイズ、大きな資金調達をしてのテクノロジー投資などが考えられるでしょうが、CCCならではの発想での一手が何になるのかは要注視ですね。

    追記:すでに、ファミマによる対応ポイント拡大の方針が発表になっていたんですね。今回の一連の特集で増田さんが取材を受けて戦略を話したのもこの記事を念頭に置いていたということに思えますね
    https://newspicks.com/news/3492247/


  • 気になることは二つ。

    一つ目は、昨日もコメントした通りコンビニの購買情報がどこまで使えるデータなのかということ。
    「〇〇さんが××店で焼鳥を買いました」という情報は、ファミマの品揃えには役立つかもしれませんが、それ以上の価値を持ちにくいように思います。

    二つ目は、共通ポイント単体で顧客をファン化することは難しいので、加盟企業にとってのメリットは薄れていくのではないかということ。
    ローデータをCCCが持っている以上、どこまで自由に活用できるかは疑問ですし、そもそも共通ポイントを理由に来店する人は他の経済的な理由で簡単に離脱します。本当はその先の顧客ロイヤルティを上げる(=ファン化)に取り組む必要がありますが、共通ポイントだとそれがやりにくい。

    やはりファミマはTポイントから抜けるのではないかと個人的には見ています。なぜなら、Tポイントはファミリーマートで買う理由を作ることはできても、「ファミリーマートのファン」を作ることはできないからです。

    「共通ポイントで常連客は作れない」
    https://newspicks.com/news/1825923/


  • NewsPicks 編集委員

    昨年の春から、ずっと取りざたされているのがファミマのTカード撤退問題です。

    Tカードを持っている方の中には「ファミマで使えるから」という理由が多いのではないでしょうか。実際、トランザクションの7割以上をファミマが占めると言われており、Tカードにとっては最重要顧客です。

    そのファミマが抜けるとあって、メディアは大騒ぎしたわけですが、それから1年半。その間、報道に進展はなく、結局何が真実なのかわからない状態が続いています。

    NewsPicksは今回、その真相に切り込みました。なぜ1年もスタックしたままなのか、そしてファミマとTカードはこれからどうなるのか。スクープ記事でお届けします。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか