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【実録】アマゾンに侵食される、「TSUTAYA」成功と挫折の物語

NewsPicks編集部
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  • NewsPicks 編集委員

    先日、ライザップが業績の下方修正と経営方針の転換を発表しました。その記者会見の中で、業績悪化の元凶として名前が上がったのが、TSUTAYAのフランチャイズを展開するワンダーコーポレーションでした。

    この会社は、90以上のTSUTAYAを全国に展開するメガFCですが、こうした大手企業でさえも、レンタルが赤字で、採算が取れなくなっています。そうした中、全国に1300あるTSUTAYAは、これからどう生き残るのか。実際にFC業を営む、オーナーに徹底取材しました。

    CCCは、TSUTAYAから蔦屋書店への転換を目指していますが、その成否は、FCにかかっています。おそらくは、体力のない既存FCではなく、新たな企業とタッグを組み、目標の100店舗を目指すのでしょう。

    一企業の成長戦略としては間違いなく正しいのですが、一方でこれまでCCCを支えてきたFCオーナーの声を聞くと、何だかやるせない気持ちになってきます。本記事では、TSUTAYAがいかにして繁栄し、苦しんでいるのかを描きました。ぜひご一読ください。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    TSUTAYAが早くにPOSを導入していたことを知らなかったので、本記事を読んで、Tポイントカードの潜在的な強さを早くに認識していたのだろうなぁと感じた。

    TSUTAYAに始まり、蔦屋書店。歴史が示すのは、ライフスタイルは変わり、店舗に求められることも変わるということ。
    住宅は数十年単位のもので、ライフスタイルのサイクルよりも長い。単一店舗で地価を上げるというのは無理があると思うし、また上がったとしても将来ライフスタイルの変化で廃れれば、それはしっぺ返しも起こるものだと思う。

    TSUTAYAを始めたときには資本もなく、展開のためにFCを選択したというのも合理的。一方で、「今」については、個人的には反対。
    連載初回(下記)でもコメントしたが、MBO含めて自由度を求める経営が増田さんやCCCの本質なのだと思う。そうであれば、関係主体が多くなって企画・展開のスピードを殺すのは、自社固有の強みを奪う。これからレンタル店の業態サイクルが衰退期に入ったことと他田うことにも経営リソースを割かざるを得ないだろうし。
    MBOしたこととか、自由度が経営の根幹にあるなら、そこを束縛するものはやらないという意思決定をした方がいいと個人的には思う。そういうところの一貫性はとても重要。
    https://newspicks.com/news/3478279


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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    さっさとレンタルFCは畳んで、オンラインDVDレンタルと代官山蔦屋書店モデルに完全シフトすべきでしたね。とはいえそんな簡単にはいかなかったでしょうが、Netflixと同時期にライブドアでもオンラインDVDレンタルビジネスを始めて、サブスクリプションやってたんだから順調に伸びてりゃそれなりのシェア取れてたはずなんですが。


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