優秀な人材をリモート採用、テック大手に勝つスタートアップの戦略
コメント
注目のコメント
わかりやすくまとめると、
GoogleやAmazonなどの巨大テック企業の高額且つ大量の求人が、大都市におけるスタートアップの雇用確保の足枷となっており、地方採用&リモート運営をすることがスタートアップの生きる道の一つだよ、というお話。
また、その成功例として「InVision社」と「Zapier社」の例をあげており、「InVision社」はニューヨークではなくテキサスやアリゾナにて人集めを行ったところ大成功、「Zapier社」は地方での雇用はもちろん、物価の高いサンフランシスコのベイエリア在住の人へ「脱都市生活」と称し引越し代を補助することで「高賃金&地方生活」という魅力的なパッケージを提供し、人集めに成功しているとのこと。
…うーん、どうもこの手の記事は私には分かりづらいなぁ。リモート採用、リモートワークについてはゼロか、イチかという問題ではなく、もっとグラデーションがある。ただベンチャーは大企業がやらないこと、やれないやり方で勝ち抜く、というのは変わらない。だからこそ、こういう手法もまずやりながらどんどん自分たちに合うやり方にしていけばいいと思う。