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携帯の端末・料金分離や総合取引所、農業ドローンなど提言=規制改革推進会議

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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    自分の関わっている農業用ドローンについて述べます.ドローンの飛行許可は言うまでもなく,航空法で定められ国交省が管理しています.ドローンから農薬を散布したいのであれば,物件投下の許可を得れば可能です.しかし,そこに農水協(一般社団法人 農林水産航空協会)が立ちはだかります.農水協は,農薬散布をシングルローターのラジコンヘリで行うとき,その機体とオペレータの認証を行っています(行政指導).それを小型のマルチコプター(ドローン)にも適用しようとしたところで,捻じれが生じました.つまり,国交省の法律的にはOKなのに,農水省の行政指導でダメという(ダメとみなされる)ケースが出てきたのです.こういうのを二重行政とも言うのでしょうか?今回の規制改革でこの点の見直しが挙げられています.
    さらに,「規制改革推進に関する第3次答申」から農業用ドローンは利用法に関して規制緩和の宿題が出されていて,農水省の検討会で議論がされてきました.まもなくまとまります.操縦者,補助者なしの自動飛行のドローンが農薬を散布する.目視外,夜間飛行も,要件さえそろえばOKなど,さらに進んだ内容になりますので,乞うご期待.


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    株式会社 東芝 代表執行役社長 CEO

    もう一つの課題は、世の中にないルールを
    作る事により、産業を後押しすることである。

    その上で大切なのは、常にルールをゼロ
    ベースで考える論理思考力だと思う。

    不要な規制は要らない、そして必要な規制は
    迅速に、朝令暮改は避けて、でもシンプルに

    法令を定める人達の責任は常に困難で大切
    だと思う。


  • 某IT関連企業

    通信料金について。

    −−−−−−−−−
    大手3社の事実上の寡占により、英国などと比べ高止まりしているとされる料金の引き下げを狙う。
    −−−−−−−−−

    この「寡占」って政府が言ってるのかな?
    だとしたらとんでもない勘違いですわ。

    寡占を主導してたのは政府。3社にしか許認可を与えてこなかったのは政府。参入業者の買収や合併を見過ごしたのは政府。
    キャリアはなにも悪くない、とは言わないが、この状況を作り出したのは政府にも一因がある。それが寡占だから料金引き下げる?どの口が言ってんだと。

    じゃあ寡占じゃなく、もっと参入事業者を増やせばよかったのかとなるとそれもまた違って。仮に参入事業者が増えていた場合、それぞれに割り当てられる周波数帯域が狭くなって、結果輻輳崩壊のリスクが高まる。そこまでのことはなかったとしても、スループットが今より断然落ちるのは明白。

    「MVNOに対する接続料金の適正化、透明化」とも言ってるけど、適正の基準がよくわからんし、透明化にしたって各キャリアは接続料金を公開してるし。むしろMVNOに対して適切な帯域の確保ができているのかチェックしろと言いたい。そしてキャリアがその声にキチンと対応してるのかチェックしろ。

    なんかとりあえず通信料金の所に関してはガス抜きに終始している感が見え見えで、アホらしくなってくる。素人ばっかりで議論してるだろきっと。


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