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<再掲載> ライブコマース単体のカオスマップが登場。
小売り側として感じるのは、ECの延長で考えるよりも、実店舗の接客の延長で考えた方が、企業は取り入れやすいのでは?ということ。これに関しては、下記で記載しています。
https://evanh.jp/n/n8c1edc03912b

明らかに意味がないのは、中国のライブコマース事情と比較すること。
流れしてはくるはすですが、コンテンツの内容と営業のバランスをどうとるかでしょうか。
ライブコマースは、スケール化する前にすでにフラグメンテーション化が進んでいて、全体としてはまだニッチな印象を受けます。コマースの分派的潮流であるインスタントコマースは一定のスケール化をした感ありますが、ライブコマースはどうか。

個人的には、これまで売れてこなかった・売るのが難しい商材、たとえばアート作品のような専門的な解説が必要な商材に対してのライブコマースに期待したいです。
コンシェルジュが日曜の閉店後に15分だけ、遠方や仕事でなかなか来店ができない方向けにFacebook配信をしています。目的は売上ではなく「繋がり」としてるので、無理なく楽しくやれています。
肉眼で見れるうちはまだまだ市場が赤くないということかな。
吉田さんの仰る通りだと思います。
昨年の記事ですが、ライブコマースで猛烈に売れるインフルエンサーは100人もいないとも言われます。
https://www.google.co.jp/amp/s/jp.techcrunch.com/2017/12/29/live-commerce-tc-tokyo-2017/amp/

もちろんこれが広がる可能性はありますが、いずれにせよインフルエンサーに依存する形を脱するモデルを作れないと、企業は使いにくいと思います。
SaaS型のサービスを利用して企業ECにてライブコマースを実施するケースも増加傾向に。

・ライブコマース配信者が語る!実際に配信してわかった「お客様の声を聴く」コツ
https://newspicks.com/news/3436450
楽天、アマゾン、ヤフーのような既存のモール内のライブコマースが活況になってほしいなと。
専門アプリへの商品提供型だと、売れたとしても瞬間風速的で、売り以外の数字も取りにくい。
中国タオバオのようにモール内自店舗でライブコマースができれば、仮に売りが出なくても自店舗の認知、アクセス、再来店のチャンス、レビュー貯められるチャンス、と言った副次的な利益も見込めるため投資しやすくなります。自店舗でライブしながら、買いたいと思ったら商品カゴへの誘導もストレスなくできます。数字も正確に取れます。

あと日本のライブコマースが伸びるかどうかで重要な問題は、、、
中国は、「タオバオ達人」というコマースに強いインフルエンサーがいます。彼らのファンはそもそも買い物意欲が強いので、純粋なインフルエンサーとは少し異なります。
あれだけ売り売りな中国人でも、純粋なインフルエンサーは売り色が強いとファンが引くと思っています。

日本のユーチューバーやインスタグラマーは、よりそこを気にするはずなので、
売れるインフルエンサーそもそも少ない→売れるインフルエンサーは高頻度でライブコマースやらない→マーケット伸びない。みたいな感じになるのは避けたいところです。

ジャパネットさんみたいな人たちが日本に大量発生してくれることを祈っています。
やはりカオスマップは面白い!!