話題のAlexa電子レンジを使ってみたけれど…いまいち
コメント
注目のコメント
機械が分かるように言葉を選ばないといけないあたり、もう少し改良が必要ですね。
さらに方言で喋る人は標準語にしないといけません。
「ヘイSiri(またはアレクサ)、○○して」
とちょっと澄ました風にコマンド入力するのは方言圏の人には何となく恥ずかしいのです。全方言に対応しろとは言いませんがせめて関西弁入力モードくらいは搭載したらどうでしょう。
ちなみに弊Siriは僕の地元の出雲弁をまったく聞き取ってくれませんでした。流石に無理だったか。シとスの区別曖昧ですし。
(例)
煤→スス
寿司→スス
獅子→スス
寿司酢→ススス
猪巣(ししす※)→ススス
これで聞き取れたら驚愕です。
※猪巣とはこういう物体です
https://www.jalan.net/yad346365/blog/entry0001152343.html?yadNo=346365&aid=0001152343&convertedFlg=1Alexa対応デバイスといっても2種類あり、この電子レンジは、マイク付きのAlexa搭載デバイス(Alexa Voice Service)ではなく、Amazon Echo等と連携するデバイス(Works with Alexa)みたい。
今後も他の家電をAmazonが作るなら、既存の家電メーカーと競合になり、他メーカーとの協調路線の行方にも注目。電子レンジであれば、庫内に入った食べ物を自動で認識して最適な温度に勝手に温めて欲しいというのがユーザー視点でしょう。なので、ユーザーがどんな食べ物を何秒間、どんな温度にするのが好みなのか、データを集めている段階と考えるのがきっと正解なのだと思います。