Google、二足歩行ロボットのSchaft事業終了へ。ソフトバンクの買収折合わず、新たな買い手もなし

コメント

注目のコメント

• 山崎 俊彦

  東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻　教授

  ・2018年11月17日

  Schaftの皆さんはどうなるのだろう？
  
  詳しくはかけませんが、やはり外資系IT企業が日本国内の研究部門を買収して、でもチームは散り散りに解体されてしまったという話を最近関係者から聞きました。買収は、チームが欲しい場合とそのチームの中の数人だけが欲しい場合とあり、多くの場合後者だったりするので、考えさせられるニュースになってしまいます。
• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2018年11月17日

  みゅーとさんと同じ点が気になった。
  ペッパー / アルデバランロボティクスは買収後に人がかなり辞めたと思う。世界は狭く、そこらへんの評判だろうか？
  『「Schaft社員の数人以上が、ソフトバンクの下で働くことを拒否した」』
• Arai Kaoru

  公認会計士 Fintechコンサルタント

  ・2018年11月17日

  二足歩行ロボットは、人間にとって宇宙と同じくらい夢があるビジネスだけれども、多分あと10年は開発に試行錯誤するのだろうと思います。
  Google とソフトバンクではカルチャーが違い過ぎるのでSchaft事業のメンバーが拒否する気持ちは分かるような気がします。
  
  いつかSchaftのDNAを継ぐ新たなロボットがどこかで作られて
  
  きっとどこかでいつかSchaftのメンバーの思いが詰まった二足歩行ロボットは生まれてくると信じています。