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SVFの投資プロセスと意思決定はどうなっているのだろうと、強い疑念を抱かざるを得ない。最大LPが言うがままに、孫さん1人が意思決定するのでは、他の投資家に対する善管注意義務に違反するし、SVFがSBGに財務上連結されていることを考えると、実はSBGの株主に対する善管注意義務も果たしていない。投資は、あくまでもIC(投資委員会)で決めるべきものであることはもちろんだが、SBGの財務を左右する投資は、SBGの取締役会でも議論すべきだろう。

本当に今のままで良いのだろうか。
1人に権限が集中する弊害は、日産のケースで明らかになった通りだ。

以下、記事抜粋。

"彼(ムハンマド皇太子)は私に「マサ(孫正義)、あなたにビジョンと願いがあるのなら、それを一緒に実現させよう」と言いました。だから私は、「わかった。私はコミットするよ」と応じたのです。
そこで今日の午後、「ソフトバンク・ビジョン・ファンドはサウジアラビア電力公社に多大な投資を行い、太陽光発電をはじめとした次世代の電力供給を応援する」という内容のMOU(了解覚書)にサインしたのです。"
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NEOMは全く何も進んでいません。

それ以前にこの国は箱物を作っては満足して放置というのが通常運転。
かつて、遊牧民(ベドウィン)たちを定住させようと、砂漠に住居を建てて誘致しましたが、結局打ち捨てられています。入れ物を作ったから入るだろうという単純な発想が通用しないということを理解できない人たち。

メッカの件はいかに孫氏がこの地域について無知であるかを象徴する出来事でしょう。
孫氏は「アラブとは何者か」を知らないまま、この地域に足を踏み入れてしまった。それが大きな誤算のそもそもの始まり。

夢のようなプロジェクトをぶちあげていますが、似たようなことを中国もやっているわけです。それで中国ではどんどん進むのに、サウジではずっと「語り」のままで現実化しない。それは結局そこに住む人間の質の問題です。

サウジの若い世代は、皇太子に「新しい時代」を重ねていますが、それを作るのが自分たち自身だとは思っていません。アラブ人は本来商人気質ですから、モノを動かすのは得意ですが作るのは苦手。経済格差が広がりつつある現状で、タクシー運転手やレストランのコックをやるサウジ人も出てきましたが、彼らとて内心は「こんなものはオレのやる仕事じゃない」と思いながら過ごしているのです。

彼らが描く「国の将来」とは、自分が良い気分になれる生活のことであって、国家という大きな枠組で何かを考えているのではありません。

中国のように政府が上から一方的に何かを押し付ける格好で技術を導入しようとすれば、国民から不満の声が上がります。それは政府批判といったものではなく、「自分たちが不利益を被った時は、まとめ役たる首長に直談判する」のが彼らのやり方だからです。

その感覚で王宮前に詰めかけたら、反政府デモと断罪されたのは去年の話。
https://newspicks.com/news/2733842

旧来のやり方は認めないという皇太子のメッセージは、サウジアラビアを混乱させているだけ。そんな状況で、ビジョンファンドの話をされても、国民にとっては「金持ちのマネーゲーム」にしか見えないでしょう。
孫正義の「大誤算」を象徴するイベント。それが約1年前、サウジアラビアの首都リヤドで開かれた「Future Investment Initiative」(砂漠のダボス)でしょう。メインイベントでムハンマド皇太子とともにステージに上がった孫正義は、そこで何を語っていたのでしょうか? 特別に公開します。

10兆円のファンドがクローズアップされることがおおい孫さんですが、実はサウジが紅海沿岸に建設するとぶちあげている未来都市「NEOM」にも、深くコミットしています。ビジョンファンドの出資先のサービスを全部注入する、箱としてもワークすると踏んだのでしょうか。

稀代の実業家である孫正義は、お金と人間関係の双方で深くコミットしたサウジアラビアとの関係を、どのようにしてゆくのか。サウジアラビア政府による国際的な批判が止まない中で、その舵取りにますます注目が集まっています。
本当に日本の街場のおっちゃんの発想で話してるんだなあ。
【サウジアラビアには、メッカという素晴らしい場所があります。我々は「メッカ」をあと2つ作ります。
(発言に対して、会場の空気がざわつく)ムハンマド皇太子 孫さんの言葉を誤解しないでください。彼は「人を惹きつける場所」という意味で「メッカ」という言葉を使っています。あくまでも「物事の起源と融合(convergence)」の場ということを、意味する例えです。
(ムハンマド皇太子のフォローに会場拍手)】
NEOMについて、①の中東調査会の記事が分かりやすい。
地図も出ているが、イスラエルの付け根、またスエズ運河の手前と、商業的にも地政学的にも極めて重要な場所。そこに向けてだったのか、2018年4月にはMBS皇太子はイスラエルが国土を持つ権利にも言及するなど、米国・サウジ・イスラエルの関係が強化されていた。

https://www.meij.or.jp/kawara/2017_112.html
http://bit.ly/2Qfxr3Y
太陽光発電がどんなに高効率になったとしても、砂漠が最先端都市の建設の適地になるとはにわかに信じ難いが、どうなんだろうか。これまでの特集で見てきたビジョンファンドの野心的だが一理あるというか、地に足ついている姿と比べても、浮ついた構想に聞こえました。

まあその辺りの話はともかく、カショギ氏の件もあって、世界から最先端の技術や人材をサウジアラビアに集めるというのは少なくとも当面はほぼ不可能でしょうから、この構想はさすがに頓挫せざるを得ないのでしょうね…
サウジアラビア国民の70%が30歳以下と若い。ムハンマド皇太子は弱冠33歳。皇太子は若年層に偏りがある状況をこう語る。

「この状況は「諸刃の剣」だと言えるでしょう。うまくいけば、彼らはサウジアラビアをまったく新しい国にしてくれるでしょう。しかし方向を間違えれば、この国は崩壊します。」

自らが発した言葉が、自身に向けられるようになるとは思ってもみなかったことでしょう。未来都市NEOMは、夢の集積、それとも砂上の楼閣。
池内教授の解説(https://newspicks.com/news/3468366)と共に読むと理解が深まり、さらに興味深いです。
孫さんマジック。

記事引用:
ソフトバンク・ビジョン・ファンドにとって、サウジアラビアは最大のパートナーであり、最大の出資者です。ビジョンファンドは、すでに大きく前進を遂げています。運用してから5ヶ月間で、すでに22%のリターンを叩き出しています。
1年前の出来事を、いまここに挙げるNewsPicksに脱帽。慌てて初回から読みました。濃く面白かったです。感じたのは一つ。
Business Ethics はどうなっているんだろうか。
この連載について
孫正義がサウジアラビアと組んで始めた、10兆円のソフトバンク・ビジョン・ファンド。巨額の利益を生み出す一方、パートナーであるサウジアラビアの皇太子の疑惑によって、その存続を含めた危機を迎えている。
ソフトバンクグループ株式会社(英文社名: SoftBank Group Corp.)は、日本の携帯電話等の電気通信事業者やインターネット関連会社等を傘下に置く持株会社。日経平均株価及びTOPIX Core30の構成銘柄の一つ。 ウィキペディア
時価総額
11.8 兆円

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