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血糖値測定レンズの開発「停止」 グーグル系医療関連会社

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  • Amazon Web Services WWPS - Healthcare, Principal Business Development Manager

    GoogleHealth 撤退後も「スマートコンタクトレンズ」として長年研究が続けられていましたが、開発停止。
    https://japan.cnet.com/article/35042682/
    https://ledge.ai/smartlens_clinicaltrial/

    2011年頃には Microsoft も研究を行っていましたが、実用化には至らず。
    https://japan.cnet.com/article/35042718/

    血糖値測定は他にも容易に取得できる方法が出来ているので、より付加価値を備えた上で、医療器具としての認定もクリアするには諸々のハードルが高いのかもしれません。


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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    現時点で血液を用いない血糖測定法は認可されておらず、このような非侵襲的血糖測定法の開発は、1型糖尿病の患者さんを主として、大きな助けになったと思います。

    現在最も数多く行われている自己血糖測定法は、指先に針を刺して少量出血させ、その血液を吸い上げて血糖値を測定するというものですが、僅かながら痛みや傷を伴いますし、指を刺すデバイスと血糖値を測定するデバイスが別途必要になります。

    血液を用いるので正確かと思いきや、15-20%の誤差が生じることが知られており、現在でも所詮その程度の精度で医療が行われているということです。

    今回は開発中止の残念な報告でしたが、現在は指先の接触で血糖測定ができるデバイスも開発されてきており、その是非は別として、お手元のスマートフォンで測定できるようになる日も近いかもしれません。


  • Seed Master Consulting 代表

    非侵襲のデバイスを色々な企業が色々な方法でチャレンジしていますが、医療機器として認定できる誤差以内にすることが、いかに難しいかを表しているのでしょう。

    侵襲タイプも大分簡単になりましたが、日々のコストが高いなどまだ課題がありますね。

    世界中にこれだけ患者や予備軍がいて、多くの病気の遠因と分かっているわけで、いかに生活習慣を改善していくか(体質もの問題もありますが)がポイントであり、早く優れたデバイスが低価格で普及することが、社会課題です。デバイスの開発はCSVの典型と言える。


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