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無駄な広告代理店・ベンダー叩きはやめませんか?広告主が持つべき「想い」とは【三井住友カード福田氏】

MarkeZine
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    フェリス女学院大学/ 二期会 教授/ 声楽家

    日本の企業の場合、広告主側はプロじゃないことが大半ですからね〜。自分の出した指示がどれくらいの影響度と労働工数を伴うものかわかんないで指示出してる人が多いんですよね。
    代理店側も相手がアマチュアと見切るとふっかるってこともありますから、なんとも言えないですけれどね。

    お互いがそれぞれの領域のプロであれば、お互いに敬意が生まれます。すると、自分がプロだからこそ、相手のプロが何を気にするか想像が出来、必要十分な情報の交換ができるようになります。それこそが協業の醍醐味なんですがね。両方経験してるとよくわかって良いけど、別に経験していなくてもプロ同士で尊敬があればわかること解決することも多い。

    外資の広告主の代理店への指示もある意味酷いものであることも多いですが、見当違いの理不尽というより相手の仕事内容を見きった上でのギリギリをつくという酷さ、リーン過ぎて酷い!という類のものが多いと思います。プロとして酷いだろう!というブリーフ違いやディレクションに答えてない作業などは代理店も主側も指摘しますしね。プロ同士矜持を持ってルールの確認はしながら進めるイメージです。ルール違反は指摘、というか。

    まあでも、良いものを作り上げたいという思いが一緒なので、聞いてみれば、それはそれとした上で、でもこっちの方がよい結果が得られるだろう!という変更だ、ということになり、それなりに仁義切って先に進む。相手があまりに力がなくてお互い要求に応えられないときは人が変わると言った具合ですね〜。

    あああああ書いていて、だから日本の行政制度はそろそろ厳しいんだろうなと思い始めました。行政が机上の空論で考えた実態にあわない実務を想定して進んじゃうのはプロ不在構造だからなんだろうな…


  • フリーランス webコンテンツ/システム制作 PG/Director

    結局、広告は広告主(客)と代理店の間の商売であって、エンドのユーザーのものではなく。
    これ、ベンダーエージェンシーが顧客(広告主)の方を向いていて、広告主が本来広告を届けたい利用者(広告主にとっての客)の為のサービスになっていないところが本来の広告主の目的を実現出来ていないという事実。そこに広告主の不満の根本がある事は多いと思うんですよね〜
    セールストークとしては「エンドユーザーが」とやたら言葉使う割に、エンドユーザーの喜ぶ事は考えない広告サービス。

    他、エージェンシー側のノウハウが実態に追いつかなくなっていたりする事もありますね。実際にノウハウを持つ制作会社と広告主が直にやり取りする方がコスト面でも内容面でもスムーズに事が運ぶような事になると.,.
    制作会社が代理店化します。


  • Salesforce.com ビジネス コンサルタント / エバンジェリスト / ソリューションエンジニア / サックス奏者 / ライター

    自分は、いわゆる広告主側にもエージェンシー側にもいて、今はベンダーにいるわけですが、これって、たしかにそうだと思ってて。

    で、さらに感じるのは、エージェンシーよりも、ベンダーの方が、もっと叩かれてるような気がするなぁということ。

    まぁ、そうなってしまう背景もわかるのです。

    基本的に広告主側と接するベンダーの人って、大半が "営業" もしくは "プリセールス" なので。
    つまり、そもそも求められているスキルが "マーケター" のそれとは異なってくるのです。マーケティングの部門にもセールスの部門にも、両方いて感じましたが、それこそ両者は野球選手とサッカー選手くらいの違いがあるわけで。

    もっとも、たまに "コンサル" もいたりしますが、それは大抵、そのベンダーのツールが "導入された後" のこと。
    ただ、ベンダーの "コンサル" というのは、広告主側にいらっしゃる方々のイメージする "コンサル" とは、ちょっと違ってて。結構な割合で "実装屋" でしかなかったりするので、そのあたりの食い違いが原因だったりもするのかなぁ、と思うわけです (そもそも "実装屋" が "コンサル" 名乗っていいのかというハナシもあるわけですが、それはまた別の機会にでも)。

    ただ、最近では、この業界も、人材が少しずつ動き出してきているので、広告主 <-> エージェンシー <-> ベンダーを行き来するようなキャリアパスを持つ方も増えてます。そういう点では、非常にスキルやセンスのあるエージェンシーやベンダーの方も増えてます。むしろ一社だけで長々と (デジタルという) ニッチな業務での経験しか積んでいない広告主側の担当者よりも経験値あります。

    結局は踏んだ場数と、そのバリエーションで決まってくる部分が大きいわけで (もっとも、常に勉強し続けるのが大前提ですが)。


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