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コメント
注目のコメント
色々なところでご一緒している2人のインタビュー記事。宇宙旅行は①高度100km(=宇宙)まで行って帰ってくる日帰り型、②宇宙ステーションとかに1週間~10日程度泊まる滞在型(過去7-8人行ってます)、③ZOZOの前澤さんが契約した月とか遠いところへの遠征型(?)といくつかありますが、特に①に関しては、来年からジェフ・ベゾスさんが率いるBlue Originがチケット25万ドル前後で売ると言われており(フェラーリとかと同等くらいでしょうか)、同じくリチャード・ブランソンさんは究極的には4万ドルから5万ドルになるだろうとも言っており、そうなれば行く人も本当に増えると思います。
サブオービタル宇宙旅行事業はもうすぐ立ち上がるでしょう。一番実用化に近いのはブルーオリジン。来年には営業開始できるんじゃないかな。とはいえ、ロケットによる大陸間移動は再利用ロケットではかなり難易度高いので、それはむしろ超音速旅客機の方が実用化には近いと思います。コンコルドで以前は商用利用されていた実績もありますしね。
宇宙マーケットは一桁二桁もマーケットは大きくなると思います。なにしろ今はインターネットの初期と同じく「真面目な」用途にしか使われていません。「不真面目な」マーケットが出来ると爆発すると思います。例えば無重力でセックスする風俗、とかね。
宇宙エレベーターは山崎さんが仰る通り地球軌道上は困難で従来の輸送系のコストダウンで対処する方がベター。でも火星軌道上は可能性高いです。