【津賀一宏】パナソニック社長、100年目の決意を語る
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今日から1週間、「Panasonic 100年企業、未来を描く」の特集タブを開設します。口火を切るのは津賀一宏社長へのインタビュー。
大企業だからこその強みもあれば、難しさもあります。100年の歴史と組織のサイズを踏まえたうえで、パナソニックが津賀社長就任後の6年間にどれだけ大きく変化したかを考えると驚嘆します。事業構造の変革はトップダウンでも行えるかもしれませんが、津賀社長は風土やマインドをアップデートしようとしている。それが100周年を迎えた今、少しずつ形に現れてきているのだと思います。
これは27万人のパナソニック社員へのメッセージでもあり、我々のようなベンチャーも含めたすべてのビジネスパーソンへの檄文だと感じました。タイムリーで興味深い記事です。12/6(木)に上海でSPEEDA×NewsPicks、トレンドExpress様と共催で行うShanghai Biz Summitには、パナソニックの現地法人の方も登壇していただきます。
中国市場という厳しくも成長性のある市場。パナソニックがどのように攻略しようとしているのか。聞けるのが楽しみです。上海など中国在住の方のご来場はもちろん、日本からも是非。東京ー上海は3時間30分です。
イベントの詳細はこちら
【12/6・上海】中国ビジネスを理解するサミット開催
https://newspicks.com/news/3475263津賀社長をはじめテクノロジーに感度が高い経営者を擁するパナソニックから、「テクノロジーは社会を良くするか」という問いにYESの答えが減っていく中、21世紀を代表するイノベーションが生まれてくることに期待している。
見るべきは30代を中心とした、少数のチェンジメーカーの活力。取り巻く環境(上長、人事評価、経理制度など)は、何人かに聞いてみればすぐ分かるし、当たり前だけれど、かなり厳しい。霞ヶ関以上に官僚的と思うことも。。。
事業で注目されるのは、中国顧客とパナソニックとの化学反応。B2Bではデジタルネイティブなプロマネが生まれてくると、今後の事業が楽しみになってくる。