地銀中間決算、最終利益３０％減 スルガ銀が影響

コメント

注目のコメント

• 金子 修

  大学非常勤講師、銀行系シンクタンク エコノミスト

  ・2018年11月16日

  報道によると、S銀行の行員には地銀の意識がなかったらしい。
  ここらへんで地銀協は、会員資格のあり方を再考すべきだと思う。
  放っておくと地銀や第二地銀の区別になんの意味もない時代が到来しようとしているのだから、もし地銀協を存続したいのなら、除名や新加盟をやるべきと考える。
• 竹田 幸弘

  会社員

  ・2018年11月16日

  本業は増益だったのが驚いた。
  
  まだまだコスト削減の余力あるだろうし、バブル採用が自然減するこの10年乗り切れば、今の体制で生き残れると考えてしまわないかな。
  
  銀行にとっても利用者にとっても、変革のチャンス逃したことにならなきゃいいけど。
• Tanio Ryutaro

  ほけん

  ・2018年11月16日

  地銀協会員63行の中間最終利益が3,355億円。メガバンクで一番下のみずほの中間最終利益(3,593億円)にも届いていないんですね。
  メガバンクと地銀の純利益や営業利益のスプレッドをまとめたら少し面白いかもと思いました。
  
  （地銀だけの集計なので、第二地銀も含めた数字出さないと意味のない気もします。北洋銀行も第二地銀ですよね。
  金子修さんのおっしゃる通り、もう第一地銀と第二地銀で分ける必要ってないですよね。資産規模とかで分けるならまだしも、昔無尽会社だったから君第二地銀ね！とかで分けているだけなので...統合してほしいですね）
  
  それにしても、スルガ銀行のインパクトの大きさはすごいですね。
  スルガ銀行、半端ないって！