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幹部人事の一部が発表されました。
newsroom.toyota.co.jp/jp/corporate/2…
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トヨタは来年1月からの幹部体制を発表しました。生き残りをかけて出来ることはなんでもする姿勢を鮮明にしてきていますね。

組織のスリム化と上意下達の迅速化をトヨタが率先してやる。覚悟のほどが見て取れます。実際の人事も気になるところです。
幹部職-専務役員-BODという決裁の流れにもなるため、意思決定も早くなるだろう。

「タコ足配線」のような組織になるため組織改変も必要か。

トップ方針伝達や意思決定は迅速にはなるが、垂直統合型の自動車産業では意思決定の為の「暗黙知」をつくる部門間の情報伝達や共有がより重要になる。

特に事務部門で機能を失ったような部や部署は思い切って廃止した方がいいだろう。

人事組織改変は思った結果にならない事が多いが、トヨタは「変わろう」とするトップの意思を社内外に伝える事も改変の大きな目的。
日本トップの時価総額の企業がここまで思い切った事をやる、それだけ世界との競争は激しい事が感じられます。

創業者一族の現トップは、リスクを取って勝負する事を厭わない、
トップのリーダーシップで組織が変わる好例
流石トヨタですね。旧来の日本型ピラミッド組織を脱却し、フラット型組織を目指さねば日本企業はグローバル社会のスピードについていけません。トヨタはその流れに乗るべく第一歩を踏み出したのだと推察します。これから観なる企業が増えてくるかも。更に改革が進み超優秀な社員が社内に残り、中堅の優秀人材がマーケットに出てくると更に日本全体が活性化すると思います。そういうリーディングカンパニーにぜひ変身してほしいと思います。
経営陣の人数スリム化はいいことだと思います。

55人もいたら、半分以上は「イエスマン」でしょう。
存在意義がありません。

絞り込んで人数で、責任を持って経営判断をする方が好結果につながると思います。
入れたり出したり、右へ左へ、様々な会社が様々な組織と統治機構の改編を試みる。

みんな、究極的にどんな組織を目指しているのだろうかと思う。

神業のように迅速で、公正無比で、あらゆる課題に正解する組織を求めているのだろうか?

一方で無限の事業拡大を望み、他方で安定を必要とし、良好なガバナンスを必須とする。攻めながら守れという。

一体、何を目指しているのか?
執行役員が6割減る計算とのこと。組織ってその時その時で求められる体制が変わる中、それを硬直化させずにこの規模感でがらっと変えていくのは大変な意思決定ですが大切ですね。
ポストが減るという意味では上を目指す社員にとっては、厳しい結果に。でも、意思決定が速くなり、会社が強くなることが何よりですもんね。むしろ、これに加えて、海外の優秀な人材をドンドン登用するような仕掛けも欲しいところ。
😱トヨタは、常務にプロジェクトを任せるので、燃料電池で常務が誕生したら、本格起動のシグナルと思っていたのですが、常務職がなくなると見分けがつかなくなりますねえ😅
結果がすべてなんであって、経営スピードが加速しているようには思えない。EVの遅れは言うまでもない。私がいたころの日産は役員が60人近くいた。平取以上全員に秘書をつけていた。その後2兆円の有利子負債を抱え、ルノーに救済されたのは周知のとおり。
日本最大手の自動車メーカー、世界でもトップクラス。傘下に日野・ダイハツを有し、SUBARU・マツダ・スズキとも業務資本提携。HV技術をベースにPHV、FCV、EVを展開。北米を中心にレクサスの販売も。
時価総額
62.1 兆円

業績