「高専生は日本の宝」 AI時代を引っ張る強みあり
日本経済新聞
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注目のコメント
これ本当にその通りだと思います。
私が修士に戻った8年前の時点でもそう思いましたが、目的意識持って、専門的スキルも持っている高専生とたくさん会ってきました。ライフイズテック のメンターとしても、北は北海道、南は九州まで、高専OBOGが大活躍しています。就職先も皆が羨むような会社のエンジニア職です。
あえて高専生に進学するという中学生も多数出てきています。進路選択において高専のステータスがもっと上がるようにPRもどんどんやっていきたいですね!もう高校の普通科は時代遅れです。理系に向いてる生徒に漢字のテストして、年代や古語覚えさせて、いったい何になるんでしょうか?勿論、その逆も言えるんですが。
私も技術者になりたかったんですが、実験で高〜い器具潰してばっかりで諦めたわけです。高専行ってたら、早い時期から実習や実験していて、こんな私でも技術者として通用していたかもしれません。高専生は時代の寵児だと思います。大きな違いは目的意識と緊迫感!
とりあえず大学だけはとか、普通はねという気持ちで進学しても明確な目的がないので、学業にも身が入らず、アルバイトに勤しむ。
高専生は早い時期に自分の価値を認識し、専門知識で勝負しようと覚悟する。
その差は想像以上に大きい。自分の価値や強みを考えること、真剣に勝負することは、誰にとっても大事なこと。