数学検定、小5が大学・一般レベルの1級合格…史上最年少
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素敵ですね。数学は積み上げ型の教科なので、先に進もうとすればどんどんいけますね。今はテクノロジーもあり、それがやりやすくなったのでは。私の小学生の子どもは、スタディサプリを使って少し先の数学を学んでいます。
積み上げ型ということは、裏を返せば躓いたら先に進めない。得意な子は先に、不得意な子はその子のペースで出来るというのが、アプリのメリットの一つ。凄過ぎるとしか言えない結果なのですが、ご本人の「これからも、その先にある数学を学んで、新しい定理や予想を打ち立てたいです」というコメントからは、検定合格は過程に過ぎず、その先を最初から見据えていることがうかがえます。
数学の学習過程もとても気になるのですが、自分のやっている学習をメタ的に捉えて、将来のビジョンをすでに見据えるまでに至る思考過程も気になります。
保護者の方なのか、外部の先生なのか、学習支援者がどんな役割を果たすことで、そのような学習過程を歩めたのかインタビューをお聞きしてみたいです。